乾燥竹の火力がすごい

乾燥した竹の火力は凄まじい!

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簡易かまどからあふれんばかりの炎。

火おこしの初期段階や火力が欲しい時は、乾燥した竹が良い!

だけど生乾きだと、火がつきにくいし火力もいまいち。

 

近所の方からのアドバイスをもらい実践するとよーくわかる。

 

いろいろ学ぶことが多い今日この頃。

 

 

 

一升瓶の再利用

先日、ビール瓶をスーパーへ持って行ったら・・・

10円返ってきた!!

 

瓶を回収して洗浄して再利用する仕組みがあることを知った!

良い仕組みがあるのだな~

 

みりんの一升瓶がカラになったので捨てようとしたが。

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そういえば市のゴミ分別マニュアルに一升瓶も販売店に引き取ってもらうと書いてあったので、

もしや・・・

 

調べたところ「マル正マーク」がリターナブル瓶の目安になるそうだ。

※本来は、正しい容量を保証するマーク。

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みりんの一升瓶にもついてるではないか!(正1800ml)

 

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早速、スーパーのサービスカウンターへ持って行ったら回収してくれた。

ちなみに一升瓶のデポジットはなかった。

 

そのまま資源ごみで溶かされるより再利用されるほうが断然良いですね!

次はどんな酒を入れてもらえるのだろうか。

 

電子ミシンを修理

移住前から使用している電子ミシンを使おうとしたら・・・

逆に布が送られる!(ずっと返し縫い状態)

 

直せるんじゃないかと思いカバーを開けて試行錯誤。

全然わからない!

 

と思いきや。

返し縫いレバーをたどってみたところ・・・

元の位置に戻らない部品を発見!

 

★元に戻らない状態(上から押さえていないのに部品が下がったまま)

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★基本の状態(部品が上がっている)

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★返し縫い状態(上から部品を下げている)

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とりあえず取り外してみたら全然回転しない!

油が固まっているようなので良く拭いて油をさしました。

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修理完了!

今まで通りに布が前に送られる。

 

前進が良いですね。

ずっと後退したままだと困りますから。

浴衣の肩を繕う

いつも着ている浴衣がボロボロになってきたので繕った!

まずは肩の部分を。

★修繕前

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前回、修繕した時は破れた部分をフランケンシュタインみたいに縫ったけど他の部分も破れてきたので全体に布を縫い付けた!

★修繕後

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これで肩は当分大丈夫!

しかし!背中も結構破れてきたので次は背中を修繕予定。

着物や浴衣を修繕していけば長く使えて愛着がわいてくる。

「ほど暮らし」、繕えるものは繕っていく暮らし。

繕う方法(特に靴下について)を書いた本を見かけない。

そんななか見つけた本をご紹介。

結構いろんな繕う方法がのっているので参考になりました。

「繕う」。いい言葉だ!

粉山椒に向けて

はじけて乾燥した山椒の実を収穫しようとしたらカビが結構生えていた!

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とゆうことで、はじけて乾燥する前の赤い実の状態で収穫!

この状態から乾燥させることにした。

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風通しの良いところで乾燥させればカビの生えていない山椒になりそうだ!

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乾燥が終わり粉にすれば・・・

「粉山椒」になるはず!

 

ぴりりと辛い山椒が待ち遠しい!

 

試しに干し柿

ご近所さんから「渋柿」を貰った!

試しに「干し柿」を作ってみようと思ったので早速挑戦。

 

皮をむいて、熱湯に数秒つけて、焼酎につけて、竹ぐしに刺して、そして干す!

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柿の梯子になった!

 

むいた柿の皮は、処分しようと思ったが・・・もしやなんかに使えないか?

調べたら、糠床に入れたり煮物に使えるらしい。

とりあえず干して使ってみるか~

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いろいろ使い方を試してみるのもおもしろそう。

燃料確保

炊事の燃料を確保!

まずは、地域の方から薪割り機を借りて割った!

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薪割り機ってのはすごいものですね~

すいすい割れていく!

太いのを割ろうとしたらブレーカーが落ちた!(おそらく負荷がかかった)

 

人生初!斧でも薪を割ってみた!

やー難しい!練習してパッと割ってみたいものです。

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斧での薪割りは、「ほど暮らし」だな!

 

割った薪は縁の下へ!なかなか良い光景。

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シュワシュワ酵母

仕込んで2週間。

冷蔵庫で1週間、常温で1週間。

かなりシュワシュワしている!蓋を開けたらあふれんばかりの泡。

 

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常温に出して数日は、置き場所も台所で気温も涼しかったのであまりシュワシュワしなかった。

昨日と今日は、暖かい縁側に置いたのが正解でした。

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あとは冷蔵庫へ入れて保管。

自家製酵母パンを作ってみようかなー

 

ダイコン葉がすくすく発酵中!

仕込んで4日目。

ダイコン葉の香りにプラス発酵している良い香りが。

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危ない!葉っぱが水面から出ている。

やっぱり「押し蓋」は必要!ということで重石の下に「押し蓋」。

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ついでに重石を半分にして

あとは待つのみ。