浅漬け容器が便利。

最近、我が家で大活躍の浅漬け容器。

今回は白菜を漬けています。

 

でも浅漬けは作りません。

がっつり乳酸発酵させて古漬けに。

 

常温2日、冷蔵庫3日で試しに食べてみましたが、まだまだ。

強烈に酸っぱくなるまでもう少し待とう。

 

そして、いろいろと、やってみてわかったこと。

食材が塩水に完全に漬かっていたらカビにくいこと。

梅干しやザワークラウトなんかを漬けて学んだ。

 

次は、なんの古漬けを作ろうか。

すっぱいキャベツ

ザワークラウトが食べたくなった。

酢漬けじゃないくて、しっかりと発酵させたやつ。

 

早速、仕込み。

・キャベツ500g

・裳掛の塩15g

・ローリエ、コショウ、トウガラシ

自家製は、塩とローリエとトウガラシ。

キャベツ育てるのは難しそうなので今後検討が必要。

 

あとは、暖かいところで1週間。

どんどん増えてくれ乳酸菌たち。

 

今回は、重石式ではなくスクリュー瓶式で仕込んでみました。

ザワークラウト

最近暖かい。

人はバテてしまいそうだが、菌が活動的になりそう。

そうだ!発酵させよう!

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ザワークラウトを仕込んだ。

キャベツに2~3%の塩を混ぜるだけ。

お好みでトウガラシ、コショウ、ローリエなど。

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うまく漬かるだろうか。

3日後が楽しみ。

ダイコン葉の乳酸発酵漬を試食

ダイコン葉を仕込んで約1か月

そろそろ漬かってるかなー

 

蓋を開けてみたら・・・

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フワフワしていた!

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でもダイコン葉は水の下に漬かっているので問題なさそうだ!

 

重石と押し蓋をとったら・・・

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漬物っぽい色をしていた!

ダイコン葉にはフワフワしたやつは付いていない!

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香りはかなり強い。

 

早速、数本出して試食してみた。

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おぉ!!

かなり独特な味がするが食べても問題なさそうだ!

ご飯がすすむねー

 

もう少し酸っぱいほうがおいしそうなので残りはまだ漬けておこう。

ダイコン葉の漬物がカビ祭り

ダイコンの葉を仕込んで約2週間。

 

中を確認してみたらカビが沢山。

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カビ祭りだ!

緑のやつと白いやつ。

黒いやつやカラフルなやつはいないのでひとまず安心か。

 

白いやつは、おそらく「産膜酵母」なので害はなさそうですが、まだ半月漬けるのでこれ以上増えたら困るので取り除きました!

 

香りは、まさに漬け物!いい香りだ!

あと半月、ファイトだ乳酸菌たち!

 

 

 

ダイコン葉がすくすく発酵中!

仕込んで4日目。

ダイコン葉の香りにプラス発酵している良い香りが。

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危ない!葉っぱが水面から出ている。

やっぱり「押し蓋」は必要!ということで重石の下に「押し蓋」。

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ついでに重石を半分にして

あとは待つのみ。

ダイコン葉の乳酸発酵漬を仕込む

ダイコンや菜っ葉をたくさん貰った!

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ダイコンの葉っぱが大量にあるので、漬物にしよう!

で、せっかくなので浅漬けではなく本漬けにしよう!

乳酸発酵させた漬物のほうが好みで乳酸菌もとれるから。

 

ダイコンの根の部分は味噌汁やぬか漬けにするので切り離す。

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洗って甕に塩と一緒に投入!

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【材料】・ダイコンの葉 2kg ・塩 60g(葉の3%) ・唐辛子2本

 

重石(2kg)をして仕込み完了!

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そして1ヶ月以上発酵させる!完成が楽しみだ!