半着三号と袴六号

最近、衣縫いブーム。

昨日は雨でしかもネットの仕事もなかったので半着三号と袴六号を縫う。

 

午前中は、半着三号。

先日、半着を縫って、もう一着縫いたくなった。

前回は、新しい生地を作りましたが今回はある布で。

 

古い着物をばらして作り直すという方法にしようと思いましたが。

もらう古い着物は、ほぼ絹。普段着にしたらすぐボロボロになってしまうし洗濯したら縮むのであまり使えないことが判明!もちろん化繊は嫌なので対象外。

なので使えそうなのは、綿もしくはウール。

 

なんか布ないかなーと。

そういえば、肩がボロボロになった浴衣があった。

 

浴衣をいったんばらして半着を縫うことに。

足りないところは端切れの布で。

 

いつも通りに、ミシンでガーと。

黒いほうが元の浴衣。

衿は前回の半着で余った布。

半着三号、完成!

これでこの夏は、半着のローテーションができそう。

 

そして、無性に袴も作りたくなった。

 

でも布がない。

 

午後から外に出る用があったので、少し遠出をして布を調達することに。

頑丈なのが欲しいと思ったので、11号帆布で袴を縫ってみました。

 

そして夜に袴六号を縫う。

形は前回の袴五号とほぼ同じ。

いやー頑丈そう。

野良使いをしても長くもちそう。

 

11号帆布ありだな。

 

昨日は、衣縫いの一日でした。

今日も福引へ

今日も地域の夏祭り♪

そして、お楽しみは屋台でもなく、花火でもなく、

そう!福引!(笑)

 

今回は無事に2人とも箱ティッシュをゲットしました(^▽^)

福引が済んだら早々に帰宅(笑)

仲田夫妻は人混みが苦手なので…(^^;

 

家で花火の音を聞きながら屋台で買ったお好み焼きを食べる。

そんな感じが私たちには丁度良いのです♪

おぼろ月が綺麗だ(´ω`*)

浴衣から巻袖の半着

肩がボロボロになった移住前に購入した浴衣。

薄い生地の浴衣。

おそらく年に数回しか着ない仕様のものであろう。

しかし毎日のように着ていたので肩が限界に。

さて修繕しようか。どうしようか。

柄が良いのでウエスには、まだまだ。

 

修繕ではなく、一度ばらして、形を変えてみよう!

 

そんな時、参考になるのが。

関東に住んでいた頃に行った「アミューズ ミュージアム」。

そこで展示されていた「BORO」。

普段着に使う動きやすそうな衣も展示されていた。

 

記憶を思い出しつつ前から気になっていた巻袖。

今回は巻袖を試してみよう。

 

結果、このような形に。

足りない部分は、違う布をつかってツギハギ。

最近、を着ることが多いので。

半分でいいやということで半着。

 

巻袖は有りですね!

タスキ掛けしなくても作業しやすい。

 

そして、肩当も付けました。

着ている着物がだいたい肩からボロボロに。

肩が二重になったのでこれで長持ちするだろう。

 

普段着に使える着物。

参考になるのは、今の着物ではなく昔の着物だな。

夏祭りと花火

今日は地域の夏祭り♪

今年も浴衣を着て行ってきました(^▽^)

夫はいつも着物ですが、私は1年ぶりくらいに着物を着ました。

 

そしてお目当ての福引!!

私はティッシュ、夫は洗剤を当てました。

去年とまったく同じだ!?

ほど暮らしでは、こういう洗剤は使わないので絶対当てないように願っていたのに…

当たってしまった(苦笑)

 

福引が終わった後、花火が始まる時間まで2時間もあったので一旦帰宅。

晩御飯を済ませて、そのあと花火会場へは戻らず別の場所へ…

ガラス越しなのでちょっと室内が反射しますが(^^;

花火を一望できる穴場です♪

浴衣の肩を繕う

いつも着ている浴衣がボロボロになってきたので繕った!

まずは肩の部分を。

★修繕前

DSC04630

前回、修繕した時は破れた部分をフランケンシュタインみたいに縫ったけど他の部分も破れてきたので全体に布を縫い付けた!

★修繕後

DSC04632

これで肩は当分大丈夫!

しかし!背中も結構破れてきたので次は背中を修繕予定。

着物や浴衣を修繕していけば長く使えて愛着がわいてくる。

「ほど暮らし」、繕えるものは繕っていく暮らし。

繕う方法(特に靴下について)を書いた本を見かけない。

そんななか見つけた本をご紹介。

結構いろんな繕う方法がのっているので参考になりました。

「繕う」。いい言葉だ!