昔の糸巻。
ボビンって言うのかな?
プラスチック製の糸巻は糸が終わったら捨てちゃうけど、木製の糸巻は何かとっておきたくなる(^‐^*)
足袋の底が穴だらけになってきた。
久しぶりに新しい足袋を縫うか。
なんかよくわからない厚い生地を底にした足袋はすぐに穴が空いた。
なので次は帆布を使ってみよう。
ということで底は8号帆布。
表地は、11号帆布。袴を縫った時のあまり。
久しぶりに作ったので左はかなり歪んでしまった。
あとに作った右は、なかなかフィット。
帆布を使ったので少しは長くもつだろう。
ようやく作業を開始した獣除けの竹柵。
番線を使うとシュロ縄に比べてスイスイと作業が進みます。
去年試した竹柵は、手間がかかり断念。
今回の方法だとおそらく春には出来るだろう。
でも最近、庭作業をほとんど行っていなかったので体力が減少。
少し作業しただけで筋肉痛に。
距離がまあまああるのでチビチビと作業を進めます。
イノシシが至る所で地面を掘るので水たまりがたくさん。
なので今年は、蚊が多い。
蚊が減って、草が枯れる時期までは、チビチビと進行。
あと手甲はグッド!
早速出番が来ました。
腕が汚れないし、草にやられない。
これは庭作業の必需品になるな。
しいて言うなら軍手で作業するので甲の部分は不要?
甲なし手甲のほうがいいのかもと。
番線を試しつつ、手甲の使い勝手も試しつつな竹柵づくり。
夫が庭に柵を作り始めたので、私は門を作ろうと思います(・ω・)q
でも門って…どうやって作るんだ?(笑)
図書館で参考になりそうな本を見つけてきたので、それを読んでなんとか作ってみようと思います。
それにしても、うちの敷地内は高低差があってやりにくい!
しかも、小川も池もあるから柱の位置が難しいし、柱の湿気対策もしないと…。
一筋縄ではいかなそうだな(^^;)
でも、植物を守るため!安眠を手に入れる為!柵づくり、門づくり頑張るぞい!!(;▽;)
さて、獣除けの柵をどうするか。
ここらで流行っているワイヤーメッシュ柵にしようか。
でも調達するのが面倒だしなー。
平面なら簡単そうだけど。
敷地に高低差が多いので難しそうだしなー。
さらに段差の下に設置するとなると。
上段から鹿が飛び越えないようにするために3m以上は欲しい。
なのでワイヤーメッシュ柵は、却下ですな。
やっぱり現状、竹しかないな。
でも今までのようにシュロ縄で結んでいくと来春までには間に合わなそうだし。
ここは番線を使うかー。
ワイヤーメッシュを買うよりは安く済みそうですし。
それに道具もどこかで見たような気が。
ガサゴソ。
錆錆の道具、発見!
この道具は、なんていう名だろうかと思いつつ。
あとは番線をホームセンターで調達して。
竹は、すぐ近くに竹林があるので問題なし。
さて、ぼちぼち柵を築いていくかー。
何回か図書館で借りて読んだ本。
「野良着」
また読みたくなった。
でも、ここの図書館には置いてないのでリクエスト。
違う図書館から借りてもらいました。
やっぱり何度読んでも面白いなー。
それに最近、着物の寸法を記録しはじめたので一段と面白い。
野良着の寸法が記載されているので次回作の参考になるな。