薪割りと小鳥

薪割りをしたあとは、小鳥がやってくる。

斧の柄にピタッととまる小鳥。

薪に入っている虫を食べているようです。

最近拾ってくる薪には、大量のアリやカミキリムシの幼虫が出てくる。

この勢いで春にケムシを食べてほしいな。

今年もモモを食べたいので。

薪割り

家の前の茂っている木を伐採。

そのまま放置しても、もったいないので薪づくり。

20cmぐらいあったので斧で割れないかと思ったけど。

スパっと割れた。

切りたての生木は簡単に割れるんですね。

伐採してすぐに割らないと割りにくくなるという地域の方が言っていたことは。

本当でした。

初めて切りたての木を割って実感しました。

鯨尺&センチの定規

今日は久しぶりに空き家掃除に参加。

そして今回のお宝は。

錆びた斧、目立てヤスリ、そして鯨尺&センチの定規。

袴や半着を縫う時には鯨尺定規を使用。

しかし、まだセンチを知りたくなる時がある。

変換サイトで計算したり、鯨尺とセンチの定規を並べてみてみたりなどなど。

しかし、今回取得したこの定規を使えばすぐにわかる!

なんて便利な道具でしょう。

今回もいいものがゲットできました。

太い柄

斧の柄がまた折れた。

 

折れたまま放置していたけど、ようやく新しい柄を付けた。

 

しかし、また折れた。

庭にあった細い堅そうな木を柄にしてみたところ。

2振りで破壊。

 

最近、躊躇なく振り下ろすので耐えきれなかったようだ。

それに、たぶん弱い木だったのだろう。

まだまだ木を見る目はなさそう。

 

次は、これで大丈夫だろうというくらい太い木。

おそらくウメかスモモ。

堅そうにみえる。

2倍の太さ。

持つのに難ありですが。

重いので木がよく割れる。

 

こいつはどのくらい耐えれるのだろう。

また折れたときのために木をストックしておかなければ。

 

冬はずっと火を焚いているので薪の消費が激しいです。

だいたい3日にいっぺんは薪割りしてます。

枯れた竹はよく燃えるので重宝します♪

たくましくなってきたなぁ自分…苦笑

2本目の錆びた斧

倉庫片付けを手伝ったときに貰った錆び錆びの斧。

dsc08442

斧は、すでに1本持っていて薪割りで大活躍しているが・・・

鉄くずゴミになりそうだったので回収。

 

とりあえず錆びを取って研いで柄をつけるかー

dsc08444

錆びを取れば、もう使える道具にしか見えない!

dsc08445

若干先が割れていたが問題なさそう。

研いだらいい感じ。

dsc08447

薪用にもらった伐採した木を柄に使おう!

この木はたぶん「シデ」。

1本目も何度か折れては柄を交換したが最後に使ったこの木が折れにくい。

dsc08446

柄はまっすぐではないけれど割るのには問題なし。

しかもなかなか使いやすい斧になった!

薪割りが一段と楽しくなりそう。

 

約1年前に斧で初薪割りをした。

少しは上手くなったであろうか。

何度も折れる斧

また折れた!

DSC07147

結構太い木を割ろうとしたらポキっと。

よく折れるなー

DSC07148

やっぱり柄の使いまわしは無理かな。

杵の柄は頑丈だと思ったけど耐えれず。

 

次は何を柄にしようか。

そうだ火棚に干している「月桂樹」!

 

なかなか真っすぐだし太さも丁度いい!

DSC07149

いいねー

煙で燻されていい具合の黒。

しかも月桂樹のいい香り!

 

割ろうとしていた太い木もスパッと!

今度は折れないでしょう。

復活中の斧

別の移住者の方が借りる家に「斧」があった。

このまま使われずに眠らせているのはもったいないので使わせていただくことにした。

DSC06004

L字の斧。

DSC06006

結構細いタイプ。

 

早速、金だわしで錆びをとる。

前回復活させて斧は、金だわしで錆びをとっておらず。

DSC06009

なかなか錆びとれるものですね~

 

ついでに研いでみた。

ま~研ぐのは上手くないのでとりあえず刃がつけばよいかな。

 

あと、なにかが刻まれていた。

DSC06010

人の名前か?

 

柄をつけるのは、また今度にしよう。

再復活の斧

一昨日に復活した斧が折れた・・・

DSC05972

柄に使った木が限界だったみたい。

DSC05974

 

丈夫な朽ちていない木を使わなくては。

!!!

そうだ!杵の柄があった。

つく部分は自在鉤へ加工中だが、柄はとりあえずとっていた。

DSC05973

杵の柄は、超丈夫なはず。

餅つきに耐えてきたはずなので。

 

再復活!

DSC05986

折れた柄は、短かったので使いづらかったが今度のは、長さもちょうど良い。

DSC05987

これで当分の間は、折れることもないだろう。

復活の斧

現在住んでいる古民家から出てきた

DSC04532

「柄がない錆びた斧」

 

金属ゴミの日に鉄くずに出すか~

 

いや待てよ。

これは昔に使われていた鉄製。

捨てるのは、もったいない!

 

柄をつけて研いだら使えるではないか!

 

ということで修理。

 

柄が折れて穴に木が埋まったまま。

手強そう。

DSC04533

ドリルやノミを駆使して取り外す。

DSC04534

 

折れた柄の部分もあったので穴に入るように加工。

クサビで止める。

DSC05967

なんかグチャグチャになった!

あっているかは不明だが、抜けなさそうなので良しとしよう。

 

DSC05966

とりあえず刃先だけ研いでみた・・・

しかしどのぐらいに研げばいいかわからなかったので適当に。

 

「復活の斧」。

DSC05965

この斧も使われる日を待ち望んでいただろう。

 

薪割が一段と楽しくなりそうだ。