半纏の袖

あちこち穴があいていた半纏。

先日は脇の部分を修繕

そして、一番ボロボロになっていた袖を直す。

生地が破れて中の綿が結構飛び出ていた。

破れている部分だけ直すのも大変なので袖先全体に布を足すことにした。

修繕完了。

これでまた使える状態に。

この冬も大活躍が期待される半纏。

半纏を修繕

あちこち穴が開いてきている半纏。

中綿が出てきていたので冬の出番前に修繕。

とりあえず脇にあて布をして直す。

袖もボロボロになっているので直さないと。

でもカビだらけになっていたのでまずは洗濯。

乾いたら袖の修繕だ。

ステテコから足袋へ

片方がビリビリに破けて履かなくなったステテコ。

柄が良かったので捨てずにおいていた。

最近、足袋作りマイブーム。

紐足袋に形を変えてから気軽に縫えるようになった。

コハゼが縫うとなると気合が必要でした。

この柄が気に入っているのでこの生地で足袋を縫うことに。

無事な部分に型紙をあてて裁断。

何回も縫っているとだんだんといい感じに縫えるようになってきた。

よい柄の足袋ができた。

他の柄の履かなくなったステテコもあるので引き続き足袋作り。

手つかずの間

4年間ずっと見て見ぬふりをしてきた場所にそろそろ向き合ってみようかな。

それは、洗面所。

「いつか直そう。いつか直そう。」と言い続けて今に至る…。

汚くてスミマセン。廃墟の時のまんまです(^^;)

排水のパイプが折れているだけなので、パイプを取り換えて綺麗に掃除すれば使えるはずなんですが、なんかヤル気が起きない。

風呂敷修理

穴の開いた風呂敷。

主に風呂敷バッグに使用していた。

結構前に穴が開いていたけど放置していた。

そろそろ使うか。

しかし、このまま使うと何か落ちそうなので修理。

違う布を上から縫うだけ。

縁はギザギザミシンでとめる。

これでまた使えるようになった。

失速のリノベーション

そういえば、家の改修が失速気味ですね…。

失速と言うか、まったく手を付けてません。最近は庭いじりばっかりです(^^;

 

これではダメだ!!

現状のモッサリした生活に慣れてはダメだ!!

 

と言う訳で、装飾アイテムを少しばかり購入してきました。

これを何に使うかは、また後日ブログにアップしますね(^^)

シャツから足袋へ

以前勤めていた会社の夜勤時に着ていたシャツ。

ほぼこれを着ていたので生地がボロボロに。

しかし、継ぎはぎしつつ修繕して着ていた。

 

移住して洋服を着なくなったけどまだまだ使える部分も!

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で、最近足袋作りブームなので足袋にリメイク!

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いい感じに受け継がれた。

愛着のある生地で作るのは、なんか良いですな。

裁付袴を繕う

以前縫った「裁付袴」に穴が開いたので繕った。

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おそらく縫いが甘かったな~

 

最近の山作業で毎回使用!

「裁付袴」は動きやすいしなかなか使える!

 

「袴」や「長着」は、ほぼ直線縫いだから縫い目が破れても繕いやすい。

今回の袴は自分で縫ったから構造もわかっているので。

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今後も作業着だからおそらく、いろいろなところが破けてくると思うがその都度繕っていけば結構長く使えると。

床を修繕!

今日は学生の頃の先輩が遊びに来てくれました!

建築系の仕事をされていた方なので、さっそく床が抜けかけの部屋を見て頂きました。

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床を剥がしてみると案の定、重要な個所が朽ちて外れていました。

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上手く説明できませんが、横の棒が掛かるはずの所が落ちてしまっているので、浮いた状態になっています(^^;

いつもここの床を踏み込むと沈んでいたので納得しました。

朽ちてしまった木材を取っ払って、新しく木材を打ち付けます。

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これで、しっかり掛かるようになったので木材を渡してビスで打っていきます。

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元の板をハメて完成!!

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ちょっと写真だとビフォーアフターがわからないですね。。。

いつも床が抜けないように、そぉ~っと歩いていた部屋がジャンプしても大丈夫なくらいになりました!\(^▽^)/

さて、一仕事終えた後はバーベキュー♪

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魚市場で買ってきた本鰹を先輩がさばいてタタキにしてくれました(*^q^*)スゲー!

感謝感激です!!

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浴衣の肩を繕う

いつも着ている浴衣がボロボロになってきたので繕った!

まずは肩の部分を。

★修繕前

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前回、修繕した時は破れた部分をフランケンシュタインみたいに縫ったけど他の部分も破れてきたので全体に布を縫い付けた!

★修繕後

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これで肩は当分大丈夫!

しかし!背中も結構破れてきたので次は背中を修繕予定。

着物や浴衣を修繕していけば長く使えて愛着がわいてくる。

「ほど暮らし」、繕えるものは繕っていく暮らし。

繕う方法(特に靴下について)を書いた本を見かけない。

そんななか見つけた本をご紹介。

結構いろんな繕う方法がのっているので参考になりました。

「繕う」。いい言葉だ!