薪割りと小鳥

薪割りをしたあとは、小鳥がやってくる。

斧の柄にピタッととまる小鳥。

薪に入っている虫を食べているようです。

最近拾ってくる薪には、大量のアリやカミキリムシの幼虫が出てくる。

この勢いで春にケムシを食べてほしいな。

今年もモモを食べたいので。

立ち枯れた木

最近、いい薪はないかと探していたら良い薪を発見。

借りている古民家の持ち主が山もたくさん所持。

自由に使っていいみたいなので、その山に入ってみたら。

立ち枯れした木が沢山。

薪ストーブで使い勝手がよさそうな薪。

カラカラに乾燥しているので、すぐに使えて良く燃えるし煙も少なく煙突が詰まりにくい。

なんて素晴らしい薪。

お宝を発見した気分です。

風呂が沸く時間

冬時、いつも2時間ぐらいかかっている薪風呂沸かし。

今日は1時間ちょっとで沸いた。

・よく乾いた薪。(立ち枯れした木)

・中ぐらいの太さの薪。

・薪をくべる頻度を多。

・3日前に煙突掃除&風呂釜内の掃除。

条件がそろえばそんなに時間がかからないことが判明した。

温かい薪風呂

今年の2月に導入した薪風呂

寒くなってきたこの季節でもアツアツの風呂に入れます。

「沸かし太郎」を使っていた時は、風呂に入ったらどんどん温度が下がるので急いで風呂に入っていました。

あと沸かす時間が大幅に減少。

真冬は8時間以上かかった「沸かし太郎」ですが、薪風呂の場合は2時間程度で沸きます。

電気代もかなり下がった。

薪風呂を導入して良かったと思う日々。

風呂釜掃除

薪風呂の釜。

なんか最近、火を焚いている時に煙が焚口から出てくる。

煙突が詰まっているのか。

でも前回掃除したのは4カ月前。

そんなに早く煤だらけになるのか?

とりあえず掃除してみるか。

煙突内。

煙が通らないほど煤はついていない。

煙突と釜の繋ぎ目。

こちらも煤まみれだけど煙は抜ける。

もしや釜の中か。

焚口の上の蓋を開けて掃除してみたところ。

薪を焚く部分との間の隙間が煤で詰まっていました。

ここが原因か!

煤を落として掃除完了。

いつも通りに風呂を沸かしてみたら。

熱々。

温まりが格段に早くなった。

煙突掃除だけでなく釜内の掃除も大事なことを知った。