薪風呂を導入してから、木と竹の薪を使い分けている。
竹の薪は、火力が強い。爆ぜない。すぐ燃え尽きる。燃えやすい。
主に炊飯に使用。

木の薪は、火力が長持ち。良く爆ぜる。火力がそんなに強くない。
なので風呂焚きに使用。
2021年(令和3年)の書初め。
今年は「薪」。
昨年、日陰をつくっていた木を伐採。
切ったままのがまだ残っているので薪づくり。
それに今年は薪がたくさん必要になりそうなので。
今回の書初めも自家製墨。
去年よりなんか馴染んだような気がする。
時間が経っていい具合になってきたのだろうか。
ご飯を炊きながら書初め。
火の前じゃないと寒すぎて指が動かない。
来年のために今から薪づくりだ。
最近使用している薪は、林の中の立ち枯れした木。
良く弾くけど良い具合に燃える。
火の近くだけはあたたかい。
太い木の切断。
ノコギリを使った場合は一日一本が限界。
しかし、チェーンソーを使ったら捗りますな。
生木なので薪割りもサクサク。
予定よりたくさん薪が出来た。
家の前の茂っている木を伐採。
そのまま放置しても、もったいないので薪づくり。
20cmぐらいあったので斧で割れないかと思ったけど。
スパっと割れた。
切りたての生木は簡単に割れるんですね。
伐採してすぐに割らないと割りにくくなるという地域の方が言っていたことは。
本当でした。
初めて切りたての木を割って実感しました。
チェーンソーを手に入れた。
やっぱり、これをするしかないでしょう。
あこがれのスウェーデントーチ。
よーく乾燥している。
縦に切れ目を入れて着火。
良い火だな。
ヒノキの部分が燃え出したら何もせずに燃え続ける。
これはすごい。
囲炉裏の中に置いて鍋を温める。
やっぱり楽しかったスウェーデントーチ。