昨日は恒例の味噌仕込み。
そして今季は1種類のみ。
赤味噌。
我が家の一番人気の豆が多い味噌。

今まで赤味噌を仕込んだ時の約2.5倍量をまとめて仕込む。
蒸し器も2段重ね。

甕2個分。
あわせて約9kgできました。
今日は毎年恒例の味噌づくり。
私は麹と塩を混ぜる係です。
冬になると手荒れが酷くなるので、この混ぜる工程は本当に地獄です。
荒れた手に塩がしみる…(>□<。)ぎゃー!
味噌づくりの記事はまた明日~。
1年9か月熟成。
なんか、まだ色が淡い。
もう少し熟成が必要でしたかね。
でも、味は美味い。
やっぱり豆と塩の割合が多い赤味噌が一番。
今冬の味噌仕込みは、赤味噌オンリーにしよう。
今季、2種類目の味噌仕込み。
麹と豆が同量のいつもの味噌。
今年は塩を炊いていないので買ってきた塩を使う。
豆を蒸した後は、蒸かし芋。今回はジャガイモ。
簡易かまどの中、鹿キーマカレーにチーズをのせて焼く。
手前に網を置いてパンをトースト。
恒例の味噌仕込み。
今回は我が家の一番人気の豆が多い赤味噌。
段取りはいつも通り。
ちびっ子も仕込む味噌を触ってみた。
大きくなったら一緒に混ぜて団子にして味噌仕込み。
この味噌は2年後ぐらいに食べるから味噌汁にしてちびっ子も食べられる。
今回は蒸した後にサツマイモの蒸かし芋。
ねっとりして美味かった。
年が明けたらもう一種類の味噌仕込み。
2018年の1月に仕込んだ玄米味噌。
そろそろ甕から出して食べてみようかな。
ほどよい褐色。
やっぱり濃い色のほうが美味しそうだな。
我が家では半年ぐらいだと全然熟成されていない。
1年以上経過すると美味しくなってくる。
今晩は、この玄米味噌で味噌汁ですな。
糠床が水っぽくなってきた。
昨年までは陶器製の水分を抜くやつを使っていたが
もっと良い方法はないだろうかと。
調べてみたら高野豆腐がいいとかなんとか。
早速試してみた。
漬けて一日経つと結構水を吸っていた。
スポンジで吸う方法もあるようなので高野豆腐はもってこいの方法。
毎日取り出しては絞り、また糠床へ戻すを繰り返したら水っぽくなくなった。
高野豆腐で水分取りは有りです。
4回ぐらい使ったので、そろそろこの高野豆腐を食べてみることに。
高野豆腐の古漬けの含め煮。
塩分を吸ってそうなので塩を入れずに煮ましたが・・・。
しょっぱいし酸っぱい。
醤油なども足さずにこのまま煮るだけで良さそう。
酸っぱいのは美味しいので高野豆腐の糠漬けもありです。
また水っぽくなったら使おう。
毎年、夏になったら変になりダメになる糠床。
今年も再挑戦。
先月末に仕込んだ糠床。
ようやく酸っぱくなってきた。
今までで一番いい感じになっているような気がする。
そろそろ本格的に漬けるか。