今季最後の味噌仕込み。
前回、子供割烹着を着たものの長着の裾などが守れていなかった。
完璧。
来季からはこのスタイルだな。
今日は赤味噌仕込み。
屋根裏にあった蒸し器を掘り出してきて大豆を蒸す。
薪ストーブだと吹きこぼれると大変なので囲炉裏のように豪快に蒸せない。
暖房がてら約5時間蒸す。
そして、子供割烹着の出番だ。
大豆を潰すのが楽しいようです。
こねるのも楽しそう。
割烹着にたくさん味噌が付きましたが中の着物は無事でした。
割烹着すごい。
前回の割烹着がギリギリのサイズだったので、1サイズ大きめのを縫ってみた。
よだれかけを縫ったときに使ったダブルガーゼ。
1色では布が足りなかったので3色を組み合わせ。
抹茶と栗と小豆の組み合わせのような色になりました。
羽織、袖なし半纏の上から着てもパツンパツンにならない。
作業用に縫いましたが防寒用にもよさそう。
縫ってからずっと着ています。
2022年(令和4年)の書初め。
今年は「着」。
着物の年。
子供の普段着を考えるのが面白いのでいろいろ試してみるか。
大人の着物は布の量が多いので気軽には作れないな。
でも子供服は使う布が少ないのでいろいろ試せます。
ちなみに今年の書初めも熟成された自家製墨です。
もんぺ2着目。
タータンチェックの赤。
寒くなって「かぼちゃパンツ」を2枚履きするようになったので追加で縫う。
今回は、タータンチェック。