赤味噌と割烹着その2

今季最後の味噌仕込み。

前回、子供割烹着を着たものの長着の裾などが守れていなかった。

なので今回は、割烹着もんぺ

完璧。

来季からはこのスタイルだな。

赤味噌と割烹着

今日は赤味噌仕込み。

屋根裏にあった蒸し器を掘り出してきて大豆を蒸す。

薪ストーブだと吹きこぼれると大変なので囲炉裏のように豪快に蒸せない。

暖房がてら約5時間蒸す。

そして、子供割烹着の出番だ。

大豆を潰すのが楽しいようです。

こねるのも楽しそう。

割烹着にたくさん味噌が付きましたが中の着物は無事でした。

割烹着すごい。

割烹着(其の参)

一番最初に縫った子供割烹着が予想以上に縮んでしまったのでパツンパツン。

雰囲気のサイズで縫ってさらに布もギリギリだったのでパツンパツン。

割烹着(其の弐)は、サイズが丁度良かった。

気に入ったようで日中も防寒着代わりに着ています。

なのでもう一着必要になったので縫うことに。

割烹着(其の参)は、オックス生地で作ってみることに。

以前縫った子供袷羽織と同じ柄。

縁を赤黒チェックにしてみた。

着たらこんな感じ。

其の弐より少し大きめに作ったのでさらにゆったり。

前から見ると着物の上に着るコートのようになった。

でも後ろは割烹着。

割烹着(其の弐)

前回の割烹着がギリギリのサイズだったので、1サイズ大きめのを縫ってみた。

よだれかけを縫ったときに使ったダブルガーゼ。

1色では布が足りなかったので3色を組み合わせ。

抹茶と栗と小豆の組み合わせのような色になりました。

羽織、袖なし半纏の上から着てもパツンパツンにならない。

作業用に縫いましたが防寒用にもよさそう。

縫ってからずっと着ています。

割烹着

先日の味噌仕込みで子供の作業着が必要だとわかった。

作務衣的なものを考えましたが。

寒いし着替えなければならない。

この格好のまま、作業できないものか。

これは割烹着だな。

ということで割烹着を縫ってみた。

黒色のシーチングがあったので試作。

布があまり残っていなかったのでギリギリのサイズになった。

いっぱい重ね着してて、羽織袖なし半纏も着ていて、その上から着たのでパツンパツン。かなり着ぶくれしている。

なんか平安貴族の服っぽくみえてきた。束帯というやつ?

今シーズンは使えそう。

もう1サイズ大きめのも縫ってみるか。

割烹着を着て味噌仕込みをすれば着物が汚れなくて済みそうだ。

赤黒の子供袷羽織

以前、自分用に縫った赤黒の袷羽織

小さい子が着てもいい感じになりそうだったので子供用を縫ってみた。

袖の形は、巻袖+筒袖

自分用と違うところは、裾を赤黒市松模様に。

着たところも撮影できたので載せておきます。

袖は折り返して着るので長さを調節可能。

いい感じ。

ちなみに下に来ているのは星柄ネルの一つ身長着

2年前に縫った長着。まだまだ現役です。

羽織をもう一着も縫ってみたくなった。

どんな色の組み合わせがいいか検討中。