ダイコン葉がすくすく発酵中!

仕込んで4日目。

ダイコン葉の香りにプラス発酵している良い香りが。

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危ない!葉っぱが水面から出ている。

やっぱり「押し蓋」は必要!ということで重石の下に「押し蓋」。

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ついでに重石を半分にして

あとは待つのみ。

庭木紹介 其の弐 枇杷

★庭木紹介★ 其の弐

道路から家までの道の横に立派な『枇杷(ビワ)』の木が!

茂りすぎていたので地域の方に剪定していただいたがすぐに大きくなりそうだ。

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枝の先につぼみが沢山。

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実がなるのが楽しみ。そのまま食べたり、果実酒にしたり実が出来たらいろいろ試そうと。

 

「ビワの木を庭に植えると病気(不幸)になる」という伝承があるが、うちらは実も取れ、葉も取れて逆に「健康(幸せ)」になりそうだ!

商品開発!

最近自分の好きなことばっかりしていたので、今日は真面目に商品開発!

8月末から自然乾燥させていたローリエが良い具合になってきたので、ちょっと販売してみようかと思いまして(^^)

さて、どう販売しようかな?

とりあえず先にパッケージデザインしようかな?

 

ということで、パソコンでパッケージのタグをデザインして、

ローリエを袋に入れてみたら、なかなか商品っぽくなりました♪

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まだ仮デザインなので、完成したらネット販売しようと思います(>▽・)

椅子制作 その3

椅子制作その2で打ったネジをダボで隠していきます。

ダボとは、木材同士をつなぎ合わせたり、木材の穴を塞ぐ際に使用する木の棒の事です。

開けたネジ穴より1~2mm太い丸棒を使います。

100円ショップで丁度良い太さの丸棒が売ってたのでラッキー(^▽^)

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ダボが打ちやすいように先端を少し削ります。

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ネジ穴に木工用ボンドを少量入れ、ダボを差し込んで金槌で打ち込みます。

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しっかり打ち込んだらノコギリでダボを切り取ります。

切り口をヤスリ掛けしたら完了!

存在感があったネジ穴が完全に隠れました(>ω・)b

before↓

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after↓

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色塗り、座面はその4につづく!

 

かて飯_大根の葉

昨日、すべてのダイコン葉が漬物甕に入らなかった。残った葉っぱをどうしようか?

そうだ!『糅飯(かて飯)』にしよう!

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【昔】 米が貴重でカサを増すために根菜や葉っぱ等を混ぜて炊いたものをそうゆうらしい。

【今】 米と一緒に炊けば調理が楽だし、ご飯を食べるときに野菜も同時にとれてなんと便利な調理法だろうか。

 

準備は簡単!洗って細かく切って米と一緒に炊くだけ!

材料は、米8合、ダイコン葉400g。

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水に漬けていた米の上にのせて、いざ炊飯!

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なかなか良い具合に炊けた!

塩などの調味料は入れていないので、普段通りに味噌汁やおかずと一緒に。

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ダイコンの葉がシャキシャキして食べ応え抜群。

 

『かて飯』は、炊き込みご飯という形で「進化」したが・・・

昔は普段使われていて、合理的で機能的なのに悪いイメージがついて廃れたものもある。

 

それらのものを実際に使用してみて良かったら使っていこうと思った。

椅子制作 その2

椅子制作その1で切り出した木材を組み立てていきます(・ω・)q

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まずは、ドリルで下穴を開けます。

打ったネジを見えなくしたいので深めに穴を開けました。

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こんな感じでネジを打って組み立てていきます。

木材を測らず適当に切ったわりには、中々かたちになってきてますね!

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ちょっと歪んじゃったけど自分で使うやつだから気にしな~い♪

今日はここまで。その3へつづく!

ダイコン葉の乳酸発酵漬を仕込む

ダイコンや菜っ葉をたくさん貰った!

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ダイコンの葉っぱが大量にあるので、漬物にしよう!

で、せっかくなので浅漬けではなく本漬けにしよう!

乳酸発酵させた漬物のほうが好みで乳酸菌もとれるから。

 

ダイコンの根の部分は味噌汁やぬか漬けにするので切り離す。

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洗って甕に塩と一緒に投入!

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【材料】・ダイコンの葉 2kg ・塩 60g(葉の3%) ・唐辛子2本

 

重石(2kg)をして仕込み完了!

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そして1ヶ月以上発酵させる!完成が楽しみだ!

火鉢壊れる

2階に眠っていて丁度良かったので冬に暖をとろうとしていた火鉢が・・・

破損!!

縁を持って運ぼうとしたら割れた!

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最近涼しくなってきたので試しに使いだしていたところだった。

七輪で熾火を作って火鉢に移して使用。なかなか暖かい!かなり熱い!

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電気を消してみた。ほどよい赤色。

癒されますなー

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形やサイズ的にこれがちょうど良かったけど。

他にも火鉢があるのでまーよいかー。

ハチドリのひとしずく

今日、図書館へ行ったら気になる本を発見!

昨日のブログにも書いた『ハチドリのひとしずく』。

コーヒーのパッケージと同じ本を見つけて、これは運命!と思い借りてきました。

読んでみると、『ハチドリのひとしずく』とは南米の先住民に伝わるお話でした。

森が燃えていました

森の生きものたちは、われ先にと逃げていきました

でもクリキンディという名のハチドリだけはいったりきたり

くちばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは火の上に落としていきます

動物たちがそれを見て

「そんなことをしていったい何になるんだ」

といって笑います

クリキンディはこう答えました

「私は、私にできることをしているだけ」

【光文社 辻 信一 監修 ハチドリのひとしずく より抜粋】

短い文章だけれど、すごく心を打たれました。

たしかに自分ひとりが行動しても何も変わらない、と無力感を感じるのは当然だと思います。

でも、自分にも出来ることがあると思ったほうが気持ちが明るくなりませんか?

この本には「私にできること」がたくさん載っていました。

いやぁ、良い本に出会えたなぁ(*´▽`*)