謎の木

家の前に生えている謎の木。

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つぼみ?が出てきた!

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移住後、初の春。

花が咲いたら何の木かようやく判明するだろう。

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家の前に正体不明の木が他にもある。

春の楽しみがまた一つ増えた!

鹿肉

鹿肉をいただいた!

 

早速解凍。

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ほぼ赤身で美味そう!

肉は、脂身より赤身が好きなんで~

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細切り。

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塩麹を加えて放置。肉が柔らかくなるそうです。

サンショウも振りかけてピリリと。

 

鹿肉のホイコーローにしてみよう!

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そういえば、移住して半年。

まだ「鹿」に出会っていない・・・

鳴き声はよく聞こえる。

地域の人は、うちの前の道路やうちに来るときによく見かけるみたいだが・・・

 

まだ「鹿」には住人として認められていないのだろうか?

炒める。

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簡易かまどを少し改良したので、火力もあるし薪をくべる回数も減った。

簡易かまどの進化の詳細は、後日公開。

 

完成。

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美味い!

鹿肉や猪肉は、臭い硬いと聞いていたが全然!

牛、豚より食べごたえがあるしうまい。

 

野生のパワーをいただきました。

杵から木槌へ

ノミを叩く木槌が欲しかったので・・・

材料になりそうなものを探す。

 

堅い木材!

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先がボロボロで使えなくなった杵。

 

先日餅つきに使ったものとは別のやつ。

移住時、古民家を借りるときに出てきたのでとっておいたやつ。

 

最近よく登場する杵。

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切って穴開けて柄を付けたら木槌に。

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なかなか良いサイズの木槌ができた。

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しかも杵として使われていた木材なので堅い!

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杵が木槌に生まれ変わりました。

鉄瓶の錆とり再挑戦

前回、鉄瓶の錆とりをいろいろ試すが・・・

余計にひどくなった・・・

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しかし、諦めずに再挑戦!

調べた結果。

「タンニン」が効果があるようです!

 

茶葉等に含まれるタンニンと鉄が結びついて被膜ができるようです。

前回は、家にあった「ほうじ番茶」を使ってみたが、結果はいまいち。

 

他のお茶を買って試そうと思ったが、「ほど暮らし」的には身近な材料を使わなくては。

そこで身近な「タンニン」を探すことに。

 

タンニンが含まれているものといえば・・・

柿渋」!まだ熟成中だった。

 

渋いもの・・・そうだ!

栗の木があるではないか!!

調べたら、イガ、葉っぱ、樹皮などに「タンニン」が含まれているそうな。

 

以前伐採してもらった栗の幹も枝もあるのでそれを使ってみよう。

早速細かくして羽釜へ

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鉄瓶を沈めて煮る。

 

結果は・・・

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黒!

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取っ手も真っ黒。

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中も少し茶色のところがあるが黒。

茶色だった鉄瓶が黒色に。不思議だ。

 

ひとまず使えそうな感じ。

これで数週間使ってみよう。

 

おまけに錆とりしていない焼き印も「タンニン」で煮てみた。

・処理前

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・処理後

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みごとに黒。

 

「タンニン」で煮るのありだな!

あと、栗の木が意外と使えるな~

鉄瓶の錆とり

空き家清掃で発掘した鉄瓶

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中が錆びだらけなので錆とりを試みた。

 

以下の4つを実施。

1、ステンレス金たわしで擦る

2、クエン酸で煮る

3、重曹とクエン酸でシュワシュワさせる

4、茶葉を入れて煮る

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赤い錆が取れた気がしたが・・・

 

熱して乾かしたら中が茶色くなった。

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前よりも茶色?

失敗か?

 

次は、他の方法を試してみよう!

杵を修理

明日は「餅つき会」。

杵は、計4本。

空き家清掃で1本。地域の方からもらったの3本。

 

しかし、削れていたり割れていたりして少しボロボロ。

なので修理することに。

 

1本目。

軽くて小さいのでおそらく子供用。

ふちが削れてボロボロ。

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先端を1cmほど鋸で輪切りにして、ふちを鉋で削る。

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目が詰まっていてなかなか良い杵。

割れが1本入っているが使えそうだ。

1本目、完了!

 

2本目。

表面がザラザラ。

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こちらも先端を1cmほど鋸で輪切りにして、ふちを鉋で削る。

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これは割れもなく目もそこそこ詰まっているので使える。

2本目、完了!

 

3本目。

結構割れている。

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こちらも先端を1cmほど鋸で輪切りにして、ふちを鉋で削る。

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木目がスカスカ。

割れが奥まできているので餅が詰まりそうだ。

3本目ひとまず完了。

 

4本目。

空き家清掃で屋根裏から出てきた杵。

重量感がある。

表面が少し割れている。

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こちらも先端を1cmほど鋸で輪切りにして、ふちを鉋で削る。

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しっかりと目が詰まっている。しかもかなり堅い。

明日の「餅つき会」のメイン杵として使えそうだ!

4本目完了!

 

先がボロボロになって使えなくなっても輪切りにして修理すれば長く使えそう。

 

明日は「4人打ち」に挑戦か?

 

初精米機

明日は「餅つき会」。

だが、もち米が玄米なので精米しないといけない。

地域の精米機へ

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しかし生まれて初の精米機。

手順通りにやればよいのかな?

もち米を投入!

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100円入れて。

もち用ボタンをON!

・・・

ランプ光らない?動かない?

裏で作業している方が、うちらがもたもたしていて機械を動かさないのでどうしたのかと来てくれた。

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もち用ボタンと白度設定ボタンを押さないといけなかったようだ。

ボタンON!

動き出した!

精米された「もち米」が出てきた。

 

 

しかし!

最初に出てくるのは、機械に残った前回の方の米らしい。

途中で気づいて一旦袋へ

うるち米ともち米が混ざった分は、普通に炊飯して食べよう。

あとで気づいたけど壁の説明にもち米精米時の注意がちゃんと書いてあった!

 

機械の説明は、全部読んでからしないといけないですね。

 

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明日の「餅つき会」のもち米確保!

もち米2升。

 

あと「うるち米」の玄米ももらったのでついでに精米。

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こちらは7分にしてみた。

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いい感じ。

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もたもたしたが初めての精米機は、無事終了。