先日研いだ鉞に柄を付けた。
抜けないように楔をいっぱい。
そもそもこの斧は、なにに使うのか?
調べたら「大工鉞」といって、木材を「はつる」のに使うようだ。
確かに、この鉞が出てきた家は大工さんだったみたい。
道具がまた一つ復活。
先日研いだ鉞に柄を付けた。
抜けないように楔をいっぱい。
そもそもこの斧は、なにに使うのか?
調べたら「大工鉞」といって、木材を「はつる」のに使うようだ。
確かに、この鉞が出てきた家は大工さんだったみたい。
道具がまた一つ復活。
現在住んでいる古民家から出てきた
「柄がない錆びた斧」
金属ゴミの日に鉄くずに出すか~
いや待てよ。
これは昔に使われていた鉄製。
捨てるのは、もったいない!
柄をつけて研いだら使えるではないか!
ということで修理。
柄が折れて穴に木が埋まったまま。
手強そう。
ドリルやノミを駆使して取り外す。
折れた柄の部分もあったので穴に入るように加工。
クサビで止める。
なんかグチャグチャになった!
あっているかは不明だが、抜けなさそうなので良しとしよう。
とりあえず刃先だけ研いでみた・・・
しかしどのぐらいに研げばいいかわからなかったので適当に。
「復活の斧」。
この斧も使われる日を待ち望んでいただろう。
薪割が一段と楽しくなりそうだ。