十五合炊飯

今まで一升炊き(十合)の羽釜でご飯を炊いていました。

もう少し大きめの羽釜もあるので1.5升(十五合)を試しに炊いてみた。

いつもより1.5倍なのでどうなるかと思いましたが。

いつもと変わらず炊けました。

この羽釜でもう少し多く炊けそうなので次は1.8升を炊いてみるか。

熾火

最近、羽釜での炊飯を再開。

今日も美味しいご飯が炊けました。

ご飯を炊いた後の熾火。

やっぱり直火はいいですねー。

おでん

一日中囲炉裏で火を焚いているので、おでんでも作ろうかな。

昆布と鰹でだしをとり、薄口醤油、みりん、酒、塩でおでんつゆを作る。

大根は皮をむいて下茹でした方が良いみたいだけど、面倒くさいのでそのまま投入します。玉こんにゃくは一応下茹でしましたが。

味を染み込ませたい大根、こんにゃく、卵を先に入れてコトコト煮込む。

とりあえず今日はここまで。明日練り物とか追加して食べよ~っと(^0^)

寒い日は

昨日から急に寒くなりました(>_<)

寒すぎて湯たんぽを背負ってます(笑)

そんな寒い日は、やっぱり「おでん」ですよね!

熱効率を考えて羽釜で作ります。

具に味を染み込ませるため午前中に仕込んで晩御飯に食べる予定でしたが、火力が強すぎてあっという間に完成してしまいました(^^;

大根が箸でつかめないほどトロトロになっちゃった。

でも味は染みてて美味しかったです(^0^)温まる~♪

しゃもじの使い心地

先日買った漆塗りのしゃもじを使ってみた。

 

やっぱ羽釜に木のしゃもじは似合いますね♪

今日は雑穀御飯を炊きました。

使ってみての感想は、ちょっと大きかったかな?もうひと回り小さいのも売ってたけど…

まぁ、でも羽釜大きいし、大きいしゃもじのほうがご飯をすくいやすいかな。

やはりプラスチック製と比べると、しゃもじにご飯がくっつきやすいですが、使う前に水に浸けておけば多少軽減されるのでさほど気になりません(^^)

まだまだ未熟者

我が家は羽釜でご飯を炊いているのですが、

久々にやらかしてしまいました。。。

焦がしちゃった(;_;)

普段はご飯を焦がすなんてこと滅多に無いのですが、季節の変わり目になると炊く時の火加減が変わってくるので調整が難しいんです。

 

火加減が読めないなんてまだまだ未熟者ですね(>_<)

それにしても酷い有り様…。こんなに焦がしたのは初めてです。

正月の塩

本日は、塩炊き。

今回で5回目。少し慣れてきた気がします。

 

朝8:30から始めて夕方16:30に完了。

今回は約8時間で炊けました。

前々回は12時間前回は10時間だったので時間短縮!

気づきました!2口使えば早いことを。

旧暦大晦日に汲んだ海水約23リットルから塩360gが出来ました。

この塩は、梅干しに使います。

去年仕込んだ梅干しは、半量炊いた塩を使いましたが今年は全量炊いた塩。

 

そろそろ大梅も咲くころかな。

おでん

寒い!寒い!(>_<)

日々寒くなっていきますね…。関東ではもう初雪が降ったそうで。

 

そんな寒い日は、やはり『おでん』でしょう!!\(^▽^)/

午前中に仕込んで、暖房がてら簡易かまどで煮込みます。

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1日中煮込むから木の蓋だと変形しそうだったので、寸胴鍋の蓋を利用(笑)

 

だしは昆布と削り節で♪

あと、お友達から頂いた原木シイタケも入れて旨味もアップ♪

 

お昼に一度火から下ろして冷まし、完全に冷めたらまた火にかけます。

そうすることによって具に味がしみ込みやすくなるみたい(^^)

 

夕食の時間になったので蓋を開けてみると…

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お汁が蒸発している(笑)

 

でも具は無事でした(*^‐^*)

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大根も卵も中までしっかり味がしみていて、めちゃくちゃ美味しかったです!!

冬はやっぱりおでんですな!!(≧▽≦)

羽釜ごはんワークショップ

地味に宣伝していた「羽釜ごはんワークショップ」に初のお客様がいらっしゃいました!\(;▽;)/わーい!

お米と薪は事前にこちらで準備しておいて、着火と炊いている間の火加減の調整を体験して頂きました。

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着火!

夏だし直火だし、初めての方にはやはり暑くてしんどかったようです(^^;

 

着火→火力の調整→蒸らしで約45分。

お米が一粒一粒ふっくらと上手に炊けました♪

まずは白米のまま味わって、そのあとはちらし寿司に。

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とっても美味しかったです(*^▽^*)

 

引き続きワークショップの参加者を募集しておりますのでお気軽にお声掛けください(^^)

お魚、お肉、炭火で焼きたいおかずの持ち込みもOKですよ~♪