おでん

一日中囲炉裏で火を焚いているので、おでんでも作ろうかな。

昆布と鰹でだしをとり、薄口醤油、みりん、酒、塩でおでんつゆを作る。

大根は皮をむいて下茹でした方が良いみたいだけど、面倒くさいのでそのまま投入します。玉こんにゃくは一応下茹でしましたが。

味を染み込ませたい大根、こんにゃく、卵を先に入れてコトコト煮込む。

とりあえず今日はここまで。明日練り物とか追加して食べよ~っと(^0^)

寒い日は

昨日から急に寒くなりました(>_<)

寒すぎて湯たんぽを背負ってます(笑)

そんな寒い日は、やっぱり「おでん」ですよね!

熱効率を考えて羽釜で作ります。

具に味を染み込ませるため午前中に仕込んで晩御飯に食べる予定でしたが、火力が強すぎてあっという間に完成してしまいました(^^;

大根が箸でつかめないほどトロトロになっちゃった。

でも味は染みてて美味しかったです(^0^)温まる~♪

忘れていた、いぶりがっこ?

そういえば「いぶりがっこ?」を漬けていたな。

食べてみよう!

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たくあんの香りが漂う。

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切ってみたら、断面は薄い黄色。

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室内で炊いた羽釜ごはんの上にのっけて。

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いただきます!!

 

うまい!!

皮は歯ごたえ抜群で香ばしい。中はカリッ!

でももう少し漬けたほうがよさそうだ。

 

そもそも「いぶりがっこ」を食べたことがないので上手く漬かっているかは不明!

 

ご飯のお供がひとつ増えた。

いぶりがっこ?

ドラム缶囲炉裏の火棚に干しているダイコンの干し具合が良くわからないので・・・

どのぐらい干せばいいか不明!

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もう漬けてしまえということで沢庵漬けに!

「いぶりがっこ」?

 

煤が付いて真っ黒!

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一番下に干していたやつは、かなり曲がる。

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ダイコンニワトリ!

 

遊びつつ早速仕込む。

・干しダイコン 4本(1.6kg)

・米ぬか 200g

・塩 80g

・甜菜糖 100g

・唐辛子、昆布、柿の皮

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大量に漬けたほうが良いみたいだが今回はお試しで!

2~3週間で出来るので楽しみだ!!

 

はたして「たくあん」or「いぶりがっこ」になるだろうか?

吊るしダイコン

大根たくさんもらった。

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そして、火棚に吊るした。

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それにしてもダイコンの縛り方がすごい!!

しっかりとダイコンが縛られているので外れたり落ちそうにない。

先人は良く考えたものだ。

 

気がかりは、火棚の木材が細いので壊れないかどうかだ。

 

実際吊るしてみると以前↓の干し方は、やっぱり変だった!

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燻されろダイコンたち!