しゃもじの使い心地

先日買った漆塗りのしゃもじを使ってみた。

 

やっぱ羽釜に木のしゃもじは似合いますね♪

今日は雑穀御飯を炊きました。

使ってみての感想は、ちょっと大きかったかな?もうひと回り小さいのも売ってたけど…

まぁ、でも羽釜大きいし、大きいしゃもじのほうがご飯をすくいやすいかな。

やはりプラスチック製と比べると、しゃもじにご飯がくっつきやすいですが、使う前に水に浸けておけば多少軽減されるのでさほど気になりません(^^)

まだまだ未熟者

我が家は羽釜でご飯を炊いているのですが、

久々にやらかしてしまいました。。。

焦がしちゃった(;_;)

普段はご飯を焦がすなんてこと滅多に無いのですが、季節の変わり目になると炊く時の火加減が変わってくるので調整が難しいんです。

 

火加減が読めないなんてまだまだ未熟者ですね(>_<)

それにしても酷い有り様…。こんなに焦がしたのは初めてです。

塩を炒る

昨日、海水から精製した塩。

まだ水分を含んでいるので、炒めてサラサラの塩にします。

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フライパンに入れて水分が飛ぶまでひたすら炒る!

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濾過した状態の塩は800gでしたが、炒って水分を飛ばしたら500gになりました。

 

出来上がったら味見♪

炊きたて羽釜ごはんで塩おむすび~(^q^)

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美味い!!

これで今季のお味噌も美味しく作れそうです。

羽釜ごはんワークショップ

地味に宣伝していた「羽釜ごはんワークショップ」に初のお客様がいらっしゃいました!\(;▽;)/わーい!

お米と薪は事前にこちらで準備しておいて、着火と炊いている間の火加減の調整を体験して頂きました。

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着火!

夏だし直火だし、初めての方にはやはり暑くてしんどかったようです(^^;

 

着火→火力の調整→蒸らしで約45分。

お米が一粒一粒ふっくらと上手に炊けました♪

まずは白米のまま味わって、そのあとはちらし寿司に。

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とっても美味しかったです(*^▽^*)

 

引き続きワークショップの参加者を募集しておりますのでお気軽にお声掛けください(^^)

お魚、お肉、炭火で焼きたいおかずの持ち込みもOKですよ~♪

お外で朝食を

昨日から関東のお友達が二泊三日で遊びに来てくれました(^^)

これは、おいしいご飯でおもてなしをしなくてわ!

ということで、今日の朝食は羽釜の炊きたてご飯と、牡蠣みそ汁と、炭火焼さんま。

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すっかり春めいて外も暖かくなってきたので、レジャーシートを敷いてお外で朝食♪

ウグイスの囀りをBGMに、少し咲き始めたスモモの花を愛でながら食べる朝ご飯は最高です!(*^▽^*)

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室内で羽釜ごはん

米を炊きたいと思ったが・・・

今日は激しい強風。

外で薪を使ったらさすがに危険!!

山火事になってしまう!!

 

そうだ室内で炊けばよいのでは。

合体!

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ドラム缶囲炉裏簡易かまど

 

盲点だった。

囲炉裏は、自在鉤を使用して使うものだと思い込んでいた。

こうゆうことも可能なんですね。

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しかも、なかなか使い勝手が良い!

・火の勢いを弱めたいときは、空いてるスペースに薪を退避させればよいし~

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・灰の片付けをしなくていい。燃えカスはそのまま囲炉裏の灰へ。

 

これで天候が悪くてもワークショップが出来そうだ!