2017年の柿渋

今年も柿渋を作ろう!

 

本年は柿が豊作のようで。

庭の柿や隣の柿畑にたくさん青い柿がいっぱい実っています。

昨年までは、もらい物の青柿を使用していましたが。

本年は、冬に強剪定をしたことも影響して庭の柿も大量に実っています。

青柿のほうがタンニンが出るようなので、本年は早めに仕込んでみます。

昨年までは9月始め前後で仕込んでいました。

それにたくさん実っても全部食べ切れないので摘果がてらに収穫。

大量!

しかし、まだまだ木に青柿がついている。

第二弾柿渋仕込みもありだな。

 

甕に入れて、杵でつぶす。

空き家清掃で貰った甕が大活躍!

あんまり潰れなかったがいいでしょう。

あとは1、2週間、1日2回混ぜて濾すだけ。

ぬか床リベンジ

去年仕込んだ糠床は、混ぜるのをサボったせいで表面が真っ白。

それに農薬は、糠に溜まることを知ったので再度つくらずでした。

 

しかし!

農薬、化学肥料不使用の糠を入手したので再度挑戦!

そして今回は、裳掛の塩(夏至炊き)を使ってみようと。

こだわった材料を使用すれば愛着がわいて長く続くような気が。

 

早速混ぜてみよう!

さらさら。そのまま食べても美味しい!

ぬか1kg。水1リットル。塩150g。昆布適当。

ナカダの手についた菌をよく混ぜる。

甕に詰めて本日終了。

明日は、野菜のかけらを漬けて乳酸菌を増やしていこう!

柿渋第二弾仕込み完了

柿渋第二弾を仕込んで7日目。

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仕込んで4日目ぐらいは泡が凄かった。

今朝みたら泡はほとんど消えていた。

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この前ちょうどよい甕を貰ったのでそこへ保存しよう。

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手拭いで濾したらこんな感じ。

若干とろみがついている。

香りは全然臭くない。

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第二弾は、大量にできた。

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柿渋仕込み第二弾

昨日、防災訓練&バーベキューに参加。

そこで地域の方に、どこかに柿ありますかと聞いてみたところ・・・

 

本日、たくさんの青柿をいただいた!

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早速、柿渋を仕込む。

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厚手のビニール袋にいれて棒で叩いて潰す。

 

 

何に入れて発酵させようかな。

いいのがある!

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空き家掃除で貰った大きな甕。

そこへ水と一緒に投入!

あとは1週間、1日2回混ぜるだけ。

 

今年2回目の柿渋仕込み。

ちなみに第一弾は、6日前に仕込み。

現在は、こんな感じに発酵中!

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明後日ぐらいに濾そうかな。

ダイコン葉の乳酸発酵漬を試食

ダイコン葉を仕込んで約1か月

そろそろ漬かってるかなー

 

蓋を開けてみたら・・・

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フワフワしていた!

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でもダイコン葉は水の下に漬かっているので問題なさそうだ!

 

重石と押し蓋をとったら・・・

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漬物っぽい色をしていた!

ダイコン葉にはフワフワしたやつは付いていない!

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香りはかなり強い。

 

早速、数本出して試食してみた。

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おぉ!!

かなり独特な味がするが食べても問題なさそうだ!

ご飯がすすむねー

 

もう少し酸っぱいほうがおいしそうなので残りはまだ漬けておこう。

ダイコン葉の漬物がカビ祭り

ダイコンの葉を仕込んで約2週間。

 

中を確認してみたらカビが沢山。

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カビ祭りだ!

緑のやつと白いやつ。

黒いやつやカラフルなやつはいないのでひとまず安心か。

 

白いやつは、おそらく「産膜酵母」なので害はなさそうですが、まだ半月漬けるのでこれ以上増えたら困るので取り除きました!

 

香りは、まさに漬け物!いい香りだ!

あと半月、ファイトだ乳酸菌たち!

 

 

 

ダイコン葉がすくすく発酵中!

仕込んで4日目。

ダイコン葉の香りにプラス発酵している良い香りが。

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危ない!葉っぱが水面から出ている。

やっぱり「押し蓋」は必要!ということで重石の下に「押し蓋」。

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ついでに重石を半分にして

あとは待つのみ。