家の前のカキ畑。
なんか葉っぱの色が薄いような気がする。
あまりまじまじと見たことがないので気のせいかもしれませんが。
後ろの木とあきらかに色が違う。
家の前のカキ畑。
なんか葉っぱの色が薄いような気がする。
あまりまじまじと見たことがないので気のせいかもしれませんが。
後ろの木とあきらかに色が違う。
そういえば昨年、近所でカキノキを見つけていたことを思い出した。
見に行ったらまだ青柿だったので、今年の柿渋仕込み第三弾だな。
採っていいか隣の農家の方に聞いた。
青柿を採ってもいいですかと聞いたら、良いとのこと。
そして、渋を取るのかと聞かれた。
高齢の方と話すと、そういう会話ができて楽しい。
しかも、そのカキノキより渋が強いカキノキを教えて頂いた。
その世代の知識は、「ほど暮らし」に大いに活躍します。
早速、教えていただいた渋の強い柿を収穫!
小さい柿がブドウの房のようにたくさん実っている。
これは期待大の渋柿。
大量!しかもまだまだ木に実っている。
今回は、このくらいで。
渋をよく出すために包丁で細かく切る。
黒い粒がない柿。まさに渋柿。
第二弾の2倍ぐらいの量が仕込めた。
あとは2週間、混ぜ混ぜ。
今回、収穫したカキノキ以外にも近くに2本。
家の周辺に4~5本も渋柿がある。
来年からは、渋柿に困らなそう。
安定して柿渋を仕込めそうだ。
「ほど暮らし」では、甘柿より渋柿を欲します。
今年も柿渋を作ろう!
本年は柿が豊作のようで。
庭の柿や隣の柿畑にたくさん青い柿がいっぱい実っています。
昨年までは、もらい物の青柿を使用していましたが。
本年は、冬に強剪定をしたことも影響して庭の柿も大量に実っています。
青柿のほうがタンニンが出るようなので、本年は早めに仕込んでみます。
昨年までは9月始め前後で仕込んでいました。
それにたくさん実っても全部食べ切れないので摘果がてらに収穫。
大量!
しかし、まだまだ木に青柿がついている。
第二弾柿渋仕込みもありだな。
甕に入れて、杵でつぶす。
空き家清掃で貰った甕が大活躍!
あんまり潰れなかったがいいでしょう。
あとは1、2週間、1日2回混ぜて濾すだけ。