仕込んだ時は、このぐらいの量。
今朝、蓋を開けたら・・・
水が増えていた!!
昨日の台風で蓋と甕の隙間から水が入ったようです。
このままだとかなり薄くなってしまう。
なので青柿を追加。
台風が来るときは、柿渋は待避させておくことを学んだ。
仕込んだ時は、このぐらいの量。
今朝、蓋を開けたら・・・
水が増えていた!!
昨日の台風で蓋と甕の隙間から水が入ったようです。
このままだとかなり薄くなってしまう。
なので青柿を追加。
台風が来るときは、柿渋は待避させておくことを学んだ。
そういえば昨年、近所でカキノキを見つけていたことを思い出した。
見に行ったらまだ青柿だったので、今年の柿渋仕込み第三弾だな。
採っていいか隣の農家の方に聞いた。
青柿を採ってもいいですかと聞いたら、良いとのこと。
そして、渋を取るのかと聞かれた。
高齢の方と話すと、そういう会話ができて楽しい。
しかも、そのカキノキより渋が強いカキノキを教えて頂いた。
その世代の知識は、「ほど暮らし」に大いに活躍します。
早速、教えていただいた渋の強い柿を収穫!
小さい柿がブドウの房のようにたくさん実っている。
これは期待大の渋柿。
大量!しかもまだまだ木に実っている。
今回は、このくらいで。
渋をよく出すために包丁で細かく切る。
黒い粒がない柿。まさに渋柿。
第二弾の2倍ぐらいの量が仕込めた。
あとは2週間、混ぜ混ぜ。
今回、収穫したカキノキ以外にも近くに2本。
家の周辺に4~5本も渋柿がある。
来年からは、渋柿に困らなそう。
安定して柿渋を仕込めそうだ。
「ほど暮らし」では、甘柿より渋柿を欲します。
一週間前に仕込んだ今年第二弾の柿渋。
毎日2回のかき混ぜを欠かさず。
泡がブクブク!
そしてトロっとしている!
確か昨年の第二弾柿渋のトロっとしていたような気がする。
本物の柿渋を知らないが、粘度があるほうが柿渋っぽい。
いけるぞ柿渋!
2017年の柿渋仕込み第二弾!
庭に植わっているもう一本の柿の木。
移住したときは気づかなかったけど、昨年発見。
まだ青柿なのでこれで仕込もう!
たくさん採れた。
左の柿は第一弾を仕込んだときの柿。
右の柿が今回のやつ。小さめで先が尖っている。
柿の本の写真を見ていたら尖っているほうが渋柿っぽい。
切ってみたら。
右が第一弾の柿。黒い粒がありたぶん甘柿。
そして、間違いないでしょう。
左は今回の柿。黒い粒なしの渋柿!
早速、作業。細かく切って。
潰して水をそそぐ。
あとは2週間、毎日かき混ぜ。
今回の柿渋は、たぶん正解でしょう。
答えがわかるのは、3年後ですが。
今年も柿渋を作ろう!
本年は柿が豊作のようで。
庭の柿や隣の柿畑にたくさん青い柿がいっぱい実っています。
昨年までは、もらい物の青柿を使用していましたが。
本年は、冬に強剪定をしたことも影響して庭の柿も大量に実っています。
青柿のほうがタンニンが出るようなので、本年は早めに仕込んでみます。
昨年までは9月始め前後で仕込んでいました。
それにたくさん実っても全部食べ切れないので摘果がてらに収穫。
大量!
しかし、まだまだ木に青柿がついている。
第二弾柿渋仕込みもありだな。
甕に入れて、杵でつぶす。
空き家清掃で貰った甕が大活躍!
あんまり潰れなかったがいいでしょう。
あとは1、2週間、1日2回混ぜて濾すだけ。
昨日、防災訓練&バーベキューに参加。
そこで地域の方に、どこかに柿ありますかと聞いてみたところ・・・
本日、たくさんの青柿をいただいた!
早速、柿渋を仕込む。
厚手のビニール袋にいれて棒で叩いて潰す。
何に入れて発酵させようかな。
いいのがある!
空き家掃除で貰った大きな甕。
そこへ水と一緒に投入!
あとは1週間、1日2回混ぜるだけ。
今年2回目の柿渋仕込み。
ちなみに第一弾は、6日前に仕込み。
現在は、こんな感じに発酵中!
明後日ぐらいに濾そうかな。
今年も柿渋仕込んでみました。
去年は9月に入ってからの仕込みだった。
黄色くなっているものを使用したが今年は青々したのを使用。
包丁でざく切りにして水に浸す。
朝晩2回のかき混ぜ。
2日目には、すでにブクブクと発酵しだす。
今日で3日目。
ブクブクが増えてきた!