風呂が沸く時間

冬時、いつも2時間ぐらいかかっている薪風呂沸かし。

今日は1時間ちょっとで沸いた。

・よく乾いた薪。(立ち枯れした木)

・中ぐらいの太さの薪。

・薪をくべる頻度を多。

・3日前に煙突掃除&風呂釜内の掃除。

条件がそろえばそんなに時間がかからないことが判明した。

温かい薪風呂

今年の2月に導入した薪風呂

寒くなってきたこの季節でもアツアツの風呂に入れます。

「沸かし太郎」を使っていた時は、風呂に入ったらどんどん温度が下がるので急いで風呂に入っていました。

あと沸かす時間が大幅に減少。

真冬は8時間以上かかった「沸かし太郎」ですが、薪風呂の場合は2時間程度で沸きます。

電気代もかなり下がった。

薪風呂を導入して良かったと思う日々。

風呂釜掃除

薪風呂の釜。

なんか最近、火を焚いている時に煙が焚口から出てくる。

煙突が詰まっているのか。

でも前回掃除したのは4カ月前。

そんなに早く煤だらけになるのか?

とりあえず掃除してみるか。

煙突内。

煙が通らないほど煤はついていない。

煙突と釜の繋ぎ目。

こちらも煤まみれだけど煙は抜ける。

もしや釜の中か。

焚口の上の蓋を開けて掃除してみたところ。

薪を焚く部分との間の隙間が煤で詰まっていました。

ここが原因か!

煤を落として掃除完了。

いつも通りに風呂を沸かしてみたら。

熱々。

温まりが格段に早くなった。

煙突掃除だけでなく釜内の掃除も大事なことを知った。

風呂歴史

最近設置した薪風呂のお陰で、寒い冬でも温かい(と言うか熱い)お風呂に入れます♪

思い返してみれば仲田家の風呂は苦難ばかりだったなぁ。

2015年~2017年 簡易湯沸かし器「沸かし太郎」(初代)

2017年~2018年 囲炉裏で湯を沸かす「寸胴鍋次郎」

2018年夏 太陽光で温める「黒ポリタンクさん

2018年~2020年 「沸かし太郎」(2代目)

2020年2月~ 薪で沸かす「薪三郎」

特に辛かったのが寸胴鍋次郎の時…。囲炉裏でひたすらお湯を沸かして風呂に注ぐ。

熱々のお湯が入った熱々の寸胴鍋をお風呂に運ぶ作業が大変だし危ないし。煤だらけになるし。本当あの頃最悪だった(^^;)

しばらくは薪三郎で落ち着くかな。次はもしかして五右衛門風呂の「五右衛門四郎」か?!(笑)

リゾートごっこ

お風呂の蓋を見て思いついた。

リゾートのおしゃれなバスルームって風呂に板渡してキャンドルとか焚いてるよね?(※私の想像するリゾートね。笑)

 

じゃあ風呂の蓋一枚渡してキャンドル焚いたらリゾート気分で入浴できるんじゃね?(゜▽゜*)

 

板渡して…。

キャンドル置いて…。

うん。めっちゃ怪しくなった!!(笑)

でも、リラクゼーション的なBGM流して、キャンドルを眺めてたら結構癒された(*´▽`*)

お花とか散らしたら、もっとそれっぽくなるかな?(笑)

8月はそのまま

先月、試しにしてみたこと。

太陽光でお風呂のお湯を温める。

黒いポリタンクを使えば炎天下だとお湯に。

 

しかし。

8月は水道水のままでこの方法を使わずお風呂へ。

 

何故かというと。

水道水が若干ぬるいのでそのままでも大丈夫だった。

 

最初は冷たいですが、徐々にぬるい水が出てくる。

昼間に経路のどこかで温まっているようです。

 

昨年も8月は水風呂。

今年は一段と暑い日が続くので水風呂でも問題なさそう。

 

涼しくなったらこの方法に戻して風呂に入るか。

太陽光で風呂

3日前から試している風呂の湯沸かし。

 

黒いポリタンクを使ってお湯を沸かす。

一昨日は半日、日が照っていてそこそこ温かくなった。

昨日と今日は、一日中いい天気。

風呂に入るには充分の温度になった。

 

これは、いけそう。

9月頃までは、晴れた日はこの方法で風呂に入れそう。

とうとう壊れた

とうとう我が家の湯沸し器が壊れました(;;)

引っ越してきた日から毎日使っていた簡易湯沸かし器の『沸かし太郎』。

こいつを湯船に沈めて電気で温める仕組みです。

「簡易」ですから、本来はお風呂の保温や少量のお湯を沸かす為に使うもの。

こんな毎日がっつり風呂を沸かすには向いてない訳です。しかも電気代ハンパねぇ(^^;

いつか壊れると思っていたけど、まぁ2年ももったのは奇跡じゃないですかね?笑

 

さぁ~て、これから地獄の冬がやって来るのに風呂が沸かせないなんて…

仲田家、大ピンチ!!!

ちなみに『沸かし太郎』を買い替える気はありません。地味に高いです太郎…

 

モウ、ドウスレバ良イノカ?

笑ウシカナイネ(´▽`)アハハ