巻き手筒

毎日大活躍のよだれかけ

何気なく腕に巻いてみたら・・・

手甲になった!

しかもしっくり。

いや待てよ。

もしや、どうにかしたら手筒になるのでは?

以前縫った手筒

この形の場合は、腕に合うようにサイズを調整して筒状に縫う。

紐も4本出ている。

いろいろ考えた結果。

長方形、紐も2本。

よだれかけを少し大きくして、紐を長くして2本にした形。

以前のものより縫うのが簡単になった。

つける時にフィットさせるようにした。

つけた感は問題なさそう。

いいのではないでしょうか。

あとは使ってみてどうか。

とりあえず巻き手筒と名前をつけておこう。

何気なく行ったことが新しいものにつながった。

竹柵と手甲

ようやく作業を開始した獣除けの竹柵。

番線を使うとシュロ縄に比べてスイスイと作業が進みます。

去年試した竹柵は、手間がかかり断念。

 

今回の方法だとおそらく春には出来るだろう。

 

でも最近、庭作業をほとんど行っていなかったので体力が減少。

少し作業しただけで筋肉痛に。

距離がまあまああるのでチビチビと作業を進めます。

 

イノシシが至る所で地面を掘るので水たまりがたくさん。

なので今年は、蚊が多い。

蚊が減って、草が枯れる時期までは、チビチビと進行。

 

あと手甲はグッド!

早速出番が来ました。

 

腕が汚れないし、草にやられない。

これは庭作業の必需品になるな。

 

しいて言うなら軍手で作業するので甲の部分は不要?

甲なし手甲のほうがいいのかもと。

 

番線を試しつつ、手甲の使い勝手も試しつつな竹柵づくり。

甲なしの手甲

先日、作った手甲。

甲の部分が無かった場合の使い勝手はどうなんだろうと。

 

手甲の甲のないバージョンも作ってみよう!

 

そしたら、もはや手甲ではなくなるのだろうか?

手筒?腕貫?

なんていう名称なんだろう。

 

今度、図書館で調べるかー。

 

以前、縫った袴の余った帆布生地があったのでそれを使用。

 

いままでの手甲と脚絆をもとに少し改良。

つけるとこんな感じ。

カメラせいでマッチョに見える。

最近、獣のせいで庭の作業をあまりしていなので、本当は貧弱になっています。

 

甲なしもありかも。

手甲と脚絆

洋服の長袖を着なくなって困ること。

 

園芸をするときに腕に草が当たってかゆくなる。

そりゃそうだ。

 

なので、腕を覆うものを作ろう。

でも、事務が使っていそうなゴムでとめるやつは、なんだかね~。

 

ようやく手甲を作る時が来た!

だが、実物を触ったことがないしなー。

 

民具の本などを参考に縫うか。

ネットで調べたら、コスプレや祭り等は多々ありますが・・・。

実用的&日常的に使うものがいいです。

 

とりあえず、まずは作ってみて改良していくことに。

雰囲気は、依然作った脚絆と同じだろう。

 

半着や袴と違って構造も簡単だしサイズも小さいのでサクッと。

生地は、半着&袴を作ったときに余ったツイル生地。

 

腕につけてみたら、まーまずまず。

まだまだサイズ等が微妙なので修正&改良が必要。

 

片方を縫って、それに改良を加えてもう片方を縫ったので、左右のサイズが違う。

たぶん今後も一つずつ改良していくので左右揃うことはないだろう。

それもまた面白い。

 

この勢いで、脚絆も改良。

前回作った脚絆に修正を加えて。

これまた一つ作って、修正してもう一つ作ったので左右サイズが違う。

 

袴と一緒に使う想定でしたが、足に直接つけてみたところ。

以外にしっくり。

 

これは!手甲とともに冬の防寒に使えそう。