図書館で借りた怪しげな本にインクの作り方が載っていたので作ってみます。
材料は、赤ワイン、クエン酸、ミョウバン。
クエン酸のボトルが黒いのは煙のせいです…。
煮詰める。
丁度良い粘りになったら、小瓶などに移して完成。
なんですが、水分が多いと滲んじゃうし、粘り気が強いとペン先にとどまって文字が書けない。丁度良い濃度にするのが難しい!(+_+)
とりあえず書いてみた。
つけペンとガラスペンで書き味を確かめてみたんだけど、ガラスペンの方が書きやすいかな~?
それにしてもインクの濃度が安定しない(^^;)
インクってただ色のついた液体だと思っていたけど、ちゃんと書きやすいように濃度も考えられているのね。簡単に考えててすみませんでしたm(_ _;)m