長持ちしている自在鉤4号。
作ってから3年半。
煤を浴びて真っ黒。
付いた煤で墨が作れそう。
炊き込みご飯に使えそうな材料が揃っていたので、飯盒で挑戦。
【材料】
米…2合(研いでおく)
にんじん、ごぼう、しめじ、油揚げ…適量
鶏肉(親鳥)…適量
醤油、みりん…大匙2
酒…大匙1
塩…少々
だし汁…適量
飯盒に材料を全部ぶち込む。
だし汁は飯盒内の下のメモリより気持ち多めに注ぎました。
親鳥肉はコリコリして少し硬めの肉ですが、いつぞやの老鶏に比べたら断然やわかいっす!
あとは、自在鉤に掛けてファイヤー!!(笑)
飯盒が見えない(笑)
どの角度から撮っても炎で飯盒が見えない(笑)
炊き方は羽釜ごはんと同じ要領で、強火力→吹きこぼれたら弱火15分→火から降ろして15分。
具を全体に混ぜ込んで、ちょっと蒸らす。
はい!完成♪
上手に炊けました~♪
でも、上手に炊きすぎてオコゲができなかったのが残念…(^^;
ご飯炊くのが得意故ですな(笑)
味付けもバッチリ美味しかったです(*^▽^*)
まずは自在鉤3号を撤去。
漆黒の自在鉤。
色は一人前になった!
使用期間は4か月ちょっと。
さよなら自在鉤3号。
支柱は、燃料へ。
鉤棒と横木は、保管。
そして自在鉤4号!
鉤棒と支柱は、この前確保したやつ。
横木は、自在鉤2号で使っていた魚を再利用!
魚雷ではありませんよ。
組み立てて設置!
前回より長い鉤棒を用意できたので稼働範囲が大きくなった。
3号より1.5倍アップ!
【稼働範囲】
・自在鉤1号 約10cm。
・自在鉤2号 約25cm。
・自在鉤3号 約50cm。
・自在鉤4号 約80cm。
これで炎が大きくても安心。
遠火。
中火。
近火。
なかなか良い具合になった。
自在鉤4号へ交換完了!
早速、お湯を沸かしてお茶タイム。
今日は、地域の方に民具資料館へ連れて行ってもらった。
岡山市にある三徳園。
こんな場所があったとは。
民具好きにとってはかなり楽しいところ。
火棚&自在鉤。
ここは我が家か?
囲炉裏&鉄鍋。
いえ違います資料館の中でした。
次回の火棚と自在鉤の参考になりました!
藁草履を編むときの台。
菰(こも)を編むやつ。
農具がいっぱい展示されていた!
いやー楽しいですな!
まわりは公園になっていて樹木がたくさん。
ツバキやサクラなどなど。
樹木にプレートも付いているので木を知るのにも良さそう。
また行きたくなります。
そろそろ新しい自在鉤か。
現在使用中なのは自在鉤2号。
もう少し自在(上下に移動)になったらよいな。
横木の魚?はいい感じに黒くなった。
自在鉤2号は、少し休憩。
さて、自在鉤3号の部品をどうしようか。
自在鉤2号が出来て出番がなくなっていた自在鉤1号。
壁にかけていたら竹部分が虫に食われてボロボロになっていた。
横木は、まだまだ使えそうなので自在鉤3号に使うとするか。
鉤棒は短いので使えない。燻されて乾燥しているので何かに使えそうだが。
竹部分の本体は、薪へ。
乾燥しているので良く燃えます。
自然のもので作れば最後は灰に。
ゴミは出ません。
新しい本体と鉤棒は、家の周辺の竹と木。
自在鉤3号、完成!
本体と鉤棒を長くしたので自在鉤2号の2倍上下移動するようになった。
【稼働範囲】
・自在鉤1号 約10cm。
・自在鉤2号 約25cm。
・自在鉤3号 約50cm。
・近火
・遠火
これで前より使いやすくなりました。
鍋の位置をもっと調整可能に!
地域の活動拠点「裳掛あけぼのの家」での大学生&地域住民のバーベキュー会に参加。
イノシシ肉はやはり美味い!!
で、バーベキューあとに残るもの。
「炭」。
まだ使えそうなので貰った!
水をかけて消してしまうのももったいない。
缶で消し炭にして持ち帰り。
帰って早速使用。
久しぶりに外でお湯でも沸かそうかな・・・
ということでこいつの出番。
・七輪。
暖かくなってきたのでそろそろ外でのご飯も開始かな。
自在鉤2号ができても自在鉤1号は引退しません!
外に出してみたらこんなに黒くなったのかとビックリ!
室内は若干暗かったのでこれほどとは。
さっきまで火がついていた消し炭なので火が付くのも早い!
炭いいね~