飯盒で炊き込みご飯

炊き込みご飯に使えそうな材料が揃っていたので、飯盒で挑戦。

【材料】
米…2合(研いでおく)
にんじん、ごぼう、しめじ、油揚げ…適量
鶏肉(親鳥)…適量
醤油、みりん…大匙2
酒…大匙1
塩…少々
だし汁…適量

飯盒に材料を全部ぶち込む。
だし汁は飯盒内の下のメモリより気持ち多めに注ぎました。

親鳥肉はコリコリして少し硬めの肉ですが、いつぞやの老鶏に比べたら断然やわかいっす!

あとは、自在鉤に掛けてファイヤー!!(笑)

飯盒が見えない(笑)

どの角度から撮っても炎で飯盒が見えない(笑)

炊き方は羽釜ごはんと同じ要領で、強火力→吹きこぼれたら弱火15分→火から降ろして15分。

具を全体に混ぜ込んで、ちょっと蒸らす。

はい!完成♪

上手に炊けました~♪
でも、上手に炊きすぎてオコゲができなかったのが残念…(^^;
ご飯炊くのが得意故ですな(笑)

味付けもバッチリ美味しかったです(*^▽^*)

飯盒炊飯

飯盒(はんごう)を手に入れました(^^)

こんなの小学生の林間合宿でしか使わないと思っていたのに、まさか大人になってから使う日がこようとは…(笑)

使い方は完全に忘れてしまいましたが、まぁ羽釜と同じ炊き方で大丈夫だよね?

試しに3合炊いてみます。

自在鉤に掛けて炊飯開始!

グツグツして蓋が持ち上がってきたので、石で重しをします。

火を弱めて15分。火からおろして15分。

 

炊けました♪

コゲは無し。上手に炊けました(^▽^)

いいね飯盒♪ちょっとご飯が足りない時に使える。

 

飯盒が使いやすいとか言い始めたらもう末期だな…苦笑

自在鉤4号

自在鉤3号割れてきたので交換!

 

まずは自在鉤3号を撤去。

漆黒の自在鉤。

色は一人前になった!

使用期間は4か月ちょっと。

さよなら自在鉤3号。

 

支柱は、燃料へ。

鉤棒と横木は、保管。

 

そして自在鉤4号!

鉤棒と支柱は、この前確保したやつ。

横木は、自在鉤2号で使っていた魚を再利用!

魚雷ではありませんよ。

 

組み立てて設置!

前回より長い鉤棒を用意できたので稼働範囲が大きくなった。

3号より1.5倍アップ!

【稼働範囲】

・自在鉤1号 約10cm。

・自在鉤2号 約25cm。

・自在鉤3号 約50cm。

・自在鉤4号 約80cm。

 

これで炎が大きくても安心。

 

遠火。

中火。

近火。

なかなか良い具合になった。

 

自在鉤4号へ交換完了!

早速、お湯を沸かしてお茶タイム。

次の自在鉤へ向けて

次回の自在鉤に向けて材料収集!

まわりの雑木林を探索。

まっすぐで長い木。

節の間が長い竹。

 

収集した材料はひとまず火棚の上へ。

 

前回の自在鉤3号の竹の部分が割れてきているのでそろそろ交代。

色は漆黒でいい感じになってきているが。

上まで割れる前に自在鉤4号に交換するか。

三徳園へ行く

今日は、地域の方に民具資料館へ連れて行ってもらった。

岡山市にある三徳園

 

こんな場所があったとは。

民具好きにとってはかなり楽しいところ。

 

火棚&自在鉤。

ここは我が家か?

囲炉裏&鉄鍋。

いえ違います資料館の中でした。

次回の火棚と自在鉤の参考になりました!

 

藁草履を編むときの台。

菰(こも)を編むやつ。

農具がいっぱい展示されていた!

いやー楽しいですな!

 

まわりは公園になっていて樹木がたくさん。

ツバキやサクラなどなど。

樹木にプレートも付いているので木を知るのにも良さそう。

 

また行きたくなります。

自在鉤3号

そろそろ新しい自在鉤か。

 

現在使用中なのは自在鉤2号

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もう少し自在(上下に移動)になったらよいな。

横木の魚?はいい感じに黒くなった。

自在鉤2号は、少し休憩。

 

さて、自在鉤3号の部品をどうしようか。

 

自在鉤2号が出来て出番がなくなっていた自在鉤1号。

壁にかけていたら竹部分が虫に食われてボロボロになっていた。

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横木は、まだまだ使えそうなので自在鉤3号に使うとするか。

鉤棒は短いので使えない。燻されて乾燥しているので何かに使えそうだが。

 

竹部分の本体は、薪へ。

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乾燥しているので良く燃えます。

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自然のもので作れば最後は灰に。

ゴミは出ません。

 

新しい本体と鉤棒は、家の周辺の竹と木。

 

自在鉤3号、完成!

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本体と鉤棒を長くしたので自在鉤2号の2倍上下移動するようになった。

【稼働範囲】

・自在鉤1号 約10cm。

・自在鉤2号 約25cm。

・自在鉤3号 約50cm。

 

・近火

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・遠火

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これで前より使いやすくなりました。

鍋の位置をもっと調整可能に!

久しぶりの出番

地域の活動拠点「裳掛あけぼのの家」での大学生&地域住民のバーベキュー会に参加。

イノシシ肉はやはり美味い!!

 

で、バーベキューあとに残るもの。

「炭」。

 

まだ使えそうなので貰った!

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水をかけて消してしまうのももったいない。

缶で消し炭にして持ち帰り。

 

帰って早速使用。

久しぶりに外でお湯でも沸かそうかな・・・

ということでこいつの出番。

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・去年の冬前まで使用していた三脚。

・自在鉤1号。

・七輪。

暖かくなってきたのでそろそろ外でのご飯も開始かな。

 

自在鉤2号ができても自在鉤1号は引退しません!

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外に出してみたらこんなに黒くなったのかとビックリ!

室内は若干暗かったのでこれほどとは。

 

さっきまで火がついていた消し炭なので火が付くのも早い!

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炭いいね~

自在鉤2号

郷土資料館・・・

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ではなく自宅。

 

自在鉤2号の出番が来ました!

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・鉤棒・・・近所の木を伐採。

・横木・・・杵を再利用。

・支柱・・・竹林から伐採して火棚でほどよく燻す。

・縄・・・一部に自作棕櫚縄 ※自作のみだと不安なので市販の棕櫚縄も使用。

 

横木は使えなくなった杵を削って魚風に!

木が堅いし。このくらいで満足。

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今はまだ白いですがすぐ真っ黒になります。

自在鉤1号は漆黒。

 

鉤棒と支柱が長くなったので稼働する長さが約倍に!!

さらに使いやすくなった!

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一段と味噌鍋がおいしくなりそうだ!