自在鉤4号

自在鉤3号割れてきたので交換!

 

まずは自在鉤3号を撤去。

漆黒の自在鉤。

色は一人前になった!

使用期間は4か月ちょっと。

さよなら自在鉤3号。

 

支柱は、燃料へ。

鉤棒と横木は、保管。

 

そして自在鉤4号!

鉤棒と支柱は、この前確保したやつ。

横木は、自在鉤2号で使っていた魚を再利用!

魚雷ではありませんよ。

 

組み立てて設置!

前回より長い鉤棒を用意できたので稼働範囲が大きくなった。

3号より1.5倍アップ!

【稼働範囲】

・自在鉤1号 約10cm。

・自在鉤2号 約25cm。

・自在鉤3号 約50cm。

・自在鉤4号 約80cm。

 

これで炎が大きくても安心。

 

遠火。

中火。

近火。

なかなか良い具合になった。

 

自在鉤4号へ交換完了!

早速、お湯を沸かしてお茶タイム。

次の自在鉤へ向けて

次回の自在鉤に向けて材料収集!

まわりの雑木林を探索。

まっすぐで長い木。

節の間が長い竹。

 

収集した材料はひとまず火棚の上へ。

 

前回の自在鉤3号の竹の部分が割れてきているのでそろそろ交代。

色は漆黒でいい感じになってきているが。

上まで割れる前に自在鉤4号に交換するか。

自在鉤3号

そろそろ新しい自在鉤か。

 

現在使用中なのは自在鉤2号

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もう少し自在(上下に移動)になったらよいな。

横木の魚?はいい感じに黒くなった。

自在鉤2号は、少し休憩。

 

さて、自在鉤3号の部品をどうしようか。

 

自在鉤2号が出来て出番がなくなっていた自在鉤1号。

壁にかけていたら竹部分が虫に食われてボロボロになっていた。

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横木は、まだまだ使えそうなので自在鉤3号に使うとするか。

鉤棒は短いので使えない。燻されて乾燥しているので何かに使えそうだが。

 

竹部分の本体は、薪へ。

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乾燥しているので良く燃えます。

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自然のもので作れば最後は灰に。

ゴミは出ません。

 

新しい本体と鉤棒は、家の周辺の竹と木。

 

自在鉤3号、完成!

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本体と鉤棒を長くしたので自在鉤2号の2倍上下移動するようになった。

【稼働範囲】

・自在鉤1号 約10cm。

・自在鉤2号 約25cm。

・自在鉤3号 約50cm。

 

・近火

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・遠火

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これで前より使いやすくなりました。

鍋の位置をもっと調整可能に!

自在鉤2号

郷土資料館・・・

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ではなく自宅。

 

自在鉤2号の出番が来ました!

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・鉤棒・・・近所の木を伐採。

・横木・・・杵を再利用。

・支柱・・・竹林から伐採して火棚でほどよく燻す。

・縄・・・一部に自作棕櫚縄 ※自作のみだと不安なので市販の棕櫚縄も使用。

 

横木は使えなくなった杵を削って魚風に!

木が堅いし。このくらいで満足。

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今はまだ白いですがすぐ真っ黒になります。

自在鉤1号は漆黒。

 

鉤棒と支柱が長くなったので稼働する長さが約倍に!!

さらに使いやすくなった!

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一段と味噌鍋がおいしくなりそうだ!

ほどよい棒を発見!

はじめて作った自在鉤は、鉤棒(ヤカンや鍋を引っ掛ける棒)が短いから上下移動があまり出来ない。

次作るやつは、長くて上下移動が今より出来るものにしようと。

 

拾ってきても、ある程度乾燥していないと使えないので、今から探しておこうと思っていた!

家のまわりには、長くまっすぐで程よい木がないからな~

 

そしたら、地域の方がまっすぐ伸びる木のある場所を知っていた!

早速、伐採!

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いや~まっすぐで長い!

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ほどよい長さに切断!

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鍋を引っ掛けるところも強そうだ!

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火棚の上へ

1号が壊れて交代するまでよく乾燥させよう!

 

しかし、この木はなんという木だろうか?