自在鉤4号を使い始めて10日。
鉤棒は煤けてすでに黒くなっている。
あっという間に良い漆黒。
やけに綺麗な自在鉤はただの飾り物なんだと。
すぐに黒くなる囲炉裏。
なにか吊るして燻したくなるな~。
まずは自在鉤3号を撤去。
漆黒の自在鉤。
色は一人前になった!
使用期間は4か月ちょっと。
さよなら自在鉤3号。
支柱は、燃料へ。
鉤棒と横木は、保管。
そして自在鉤4号!
鉤棒と支柱は、この前確保したやつ。
横木は、自在鉤2号で使っていた魚を再利用!
魚雷ではありませんよ。
組み立てて設置!
前回より長い鉤棒を用意できたので稼働範囲が大きくなった。
3号より1.5倍アップ!
【稼働範囲】
・自在鉤1号 約10cm。
・自在鉤2号 約25cm。
・自在鉤3号 約50cm。
・自在鉤4号 約80cm。
これで炎が大きくても安心。
遠火。
中火。
近火。
なかなか良い具合になった。
自在鉤4号へ交換完了!
早速、お湯を沸かしてお茶タイム。
そろそろ新しい自在鉤か。
現在使用中なのは自在鉤2号。
もう少し自在(上下に移動)になったらよいな。
横木の魚?はいい感じに黒くなった。
自在鉤2号は、少し休憩。
さて、自在鉤3号の部品をどうしようか。
自在鉤2号が出来て出番がなくなっていた自在鉤1号。
壁にかけていたら竹部分が虫に食われてボロボロになっていた。
横木は、まだまだ使えそうなので自在鉤3号に使うとするか。
鉤棒は短いので使えない。燻されて乾燥しているので何かに使えそうだが。
竹部分の本体は、薪へ。
乾燥しているので良く燃えます。
自然のもので作れば最後は灰に。
ゴミは出ません。
新しい本体と鉤棒は、家の周辺の竹と木。
自在鉤3号、完成!
本体と鉤棒を長くしたので自在鉤2号の2倍上下移動するようになった。
【稼働範囲】
・自在鉤1号 約10cm。
・自在鉤2号 約25cm。
・自在鉤3号 約50cm。
・近火
・遠火
これで前より使いやすくなりました。
鍋の位置をもっと調整可能に!