今季最後の味噌仕込み。
前回、子供割烹着を着たものの長着の裾などが守れていなかった。

完璧。
来季からはこのスタイルだな。
今日は赤味噌仕込み。
屋根裏にあった蒸し器を掘り出してきて大豆を蒸す。
薪ストーブだと吹きこぼれると大変なので囲炉裏のように豪快に蒸せない。
暖房がてら約5時間蒸す。
そして、子供割烹着の出番だ。
大豆を潰すのが楽しいようです。
こねるのも楽しそう。
割烹着にたくさん味噌が付きましたが中の着物は無事でした。
割烹着すごい。
前回の割烹着がギリギリのサイズだったので、1サイズ大きめのを縫ってみた。
よだれかけを縫ったときに使ったダブルガーゼ。
1色では布が足りなかったので3色を組み合わせ。
抹茶と栗と小豆の組み合わせのような色になりました。
羽織、袖なし半纏の上から着てもパツンパツンにならない。
作業用に縫いましたが防寒用にもよさそう。
縫ってからずっと着ています。
寒さに耐えれなくなってきたので半纏(はんてん)を出しました。
もう7年くらい使っているので、袖がボロボロ…
繕うか当て布しなきゃなぁ…。
いっそ一から自分で作ろうかな?
だって市販品おばあちゃんみたいな柄のしか売ってないんだもん(^^;)
子ども半纏の違う使い方をみつけた。
我が家の冬は、寒くて指が動かなくなる。
パソコンで仕事をしていてマウスのクリックがうまくできない。
そこで子ども半纏の登場。
半纏で手を覆えば意外と暖かい。
綿が入っているし、丁度いい大きさ。
子ども半纏に違う使い方が生まれた。
寒くなってきたので綿入り袖なし半纏の出番。
しかし、動き出したので半纏に紐を付ける。
紐を付けていたら、さらに半纏を縫いたくなった。
なので、追加で綿入り袖なし半纏を縫う。
1号の柄と同じく椿柄でストライプの色違い。
綿を入れているので寒い我が家でも多少暖かくなるだろう。