割烹着(其の参)

一番最初に縫った子供割烹着が予想以上に縮んでしまったのでパツンパツン。

雰囲気のサイズで縫ってさらに布もギリギリだったのでパツンパツン。

割烹着(其の弐)は、サイズが丁度良かった。

気に入ったようで日中も防寒着代わりに着ています。

なのでもう一着必要になったので縫うことに。

割烹着(其の参)は、オックス生地で作ってみることに。

以前縫った子供袷羽織と同じ柄。

縁を赤黒チェックにしてみた。

着たらこんな感じ。

其の弐より少し大きめに作ったのでさらにゆったり。

前から見ると着物の上に着るコートのようになった。

でも後ろは割烹着。

割烹着(其の弐)

前回の割烹着がギリギリのサイズだったので、1サイズ大きめのを縫ってみた。

よだれかけを縫ったときに使ったダブルガーゼ。

1色では布が足りなかったので3色を組み合わせ。

抹茶と栗と小豆の組み合わせのような色になりました。

羽織、袖なし半纏の上から着てもパツンパツンにならない。

作業用に縫いましたが防寒用にもよさそう。

縫ってからずっと着ています。

割烹着

先日の味噌仕込みで子供の作業着が必要だとわかった。

作務衣的なものを考えましたが。

寒いし着替えなければならない。

この格好のまま、作業できないものか。

これは割烹着だな。

ということで割烹着を縫ってみた。

黒色のシーチングがあったので試作。

布があまり残っていなかったのでギリギリのサイズになった。

いっぱい重ね着してて、羽織袖なし半纏も着ていて、その上から着たのでパツンパツン。かなり着ぶくれしている。

なんか平安貴族の服っぽくみえてきた。束帯というやつ?

今シーズンは使えそう。

もう1サイズ大きめのも縫ってみるか。

割烹着を着て味噌仕込みをすれば着物が汚れなくて済みそうだ。

子ども半纏の使い方

子ども半纏の違う使い方をみつけた。

我が家の冬は、寒くて指が動かなくなる。

パソコンで仕事をしていてマウスのクリックがうまくできない。

そこで子ども半纏の登場。

半纏で手を覆えば意外と暖かい。

綿が入っているし、丁度いい大きさ。

子ども半纏に違う使い方が生まれた。

綿入り袖なし半纏3号

寒くなってきたので綿入り袖なし半纏の出番。

昨年は寝ているだけだったので紐をつけていませんでした。

しかし、動き出したので半纏に紐を付ける。

紐を付けていたら、さらに半纏を縫いたくなった。

なので、追加で綿入り袖なし半纏を縫う。

1号の柄と同じく椿柄でストライプの色違い。

綿を入れているので寒い我が家でも多少暖かくなるだろう。

綿入り袖なし半纏2号

先日縫った綿入り袖なし半纏。

ちびっこが温そうだったのでもう一着。

表地はタータンチェック柄。

半着に使った生地。

裏地は星柄ネル。

一つ身に使った生地。

そして、今回は背中の中綿を3倍に。

モコモコになってさらにぬくぬく。

綿入り袖なし半纏

先日、手に入れた中綿で袖なし半纏を縫ってみた。

裏地付きの衣を縫うのが初なので途中はげしく縫い間違えた。

表にひっくりかえらなくなった。

けれど、まーなんとか形になりました。

中綿を入れるのが意外に楽しい。

裏地は一つ身をつくったときに余ったネル

中綿&ネルであたたかい。