薪割り

明日から天気が悪いみたい。

なので、たくさん薪割り。

林の奥に立ち枯れした木があるのでそれを伐採。

庭下駄

薪集めをしていたら枯れている木を発見。

切ってみたらあまり割れていなかったので薪以外に利用することに。

今まで桐下駄2足と。

一本歯下駄1足と作ってみたので。



次は庭下駄。

鼻緒は一本歯下駄と同じく羽織に使ったドングリ柄の生地。

歯がない下駄。

鼻緒が地面に当たらないように前は、くり抜いた。

今までと同様、裏側はバリだらけ。

足に接する部分さえ滑らかにしておけば問題なし。

最近、薪集めで太い立ち枯れした木を見つけると下駄にしたくなる。

薪の使い分け

薪風呂を導入してから、木と竹の薪を使い分けている。

竹の薪は、火力が強い。爆ぜない。すぐ燃え尽きる。燃えやすい。

主に炊飯に使用。


木の薪は、火力が長持ち。良く爆ぜる。火力がそんなに強くない。

なので風呂焚きに使用。

桐の下駄

桐を薪にしようと思って輪切りにしていたら。

いつも桐は、中心が空洞。

ですが今回のは、若い桐のせいかほぼ中心が残っている。

枯れた桐だったのでよく乾燥している。

そしたらふと思った!

これ下駄にできるんじゃねーかと。

なので早速、それらしい形にカット。

そんなに複雑な形じゃないし、踏む面だけ綺麗になればいいや。

下駄の土台ができた。

ですが鼻緒が無い。

後日、鼻緒を調べて作って取り付けだ。

極寒

移住して一番の寒さのような気がする。

そんなときは、火。

竹林の中に立ち枯れした大きな木があったのでそれを薪に。

今回の寒波で使用する薪は確保できたので惜しげもなく焚く。

「薪」

2021年(令和3年)の書初め。

今年は「薪」。

昨年、日陰をつくっていた木を伐採。

切ったままのがまだ残っているので薪づくり。

それに今年は薪がたくさん必要になりそうなので。

今回の書初めも自家製墨

去年よりなんか馴染んだような気がする。

時間が経っていい具合になってきたのだろうか。

ご飯を炊きながら書初め。

火の前じゃないと寒すぎて指が動かない。

来年のために今から薪づくりだ。

良い火

最近使用している薪は、林の中の立ち枯れした木。

良く弾くけど良い具合に燃える。

火の近くだけはあたたかい。