「着」

2022年(令和4年)の書初め。

今年は「着」。

着物の年。

子供の普段着を考えるのが面白いのでいろいろ試してみるか。

大人の着物は布の量が多いので気軽には作れないな。

でも子供服は使う布が少ないのでいろいろ試せます。

ちなみに今年の書初めも熟成された自家製墨です。

「薪」

2021年(令和3年)の書初め。

今年は「薪」。

昨年、日陰をつくっていた木を伐採。

切ったままのがまだ残っているので薪づくり。

それに今年は薪がたくさん必要になりそうなので。

今回の書初めも自家製墨

去年よりなんか馴染んだような気がする。

時間が経っていい具合になってきたのだろうか。

ご飯を炊きながら書初め。

火の前じゃないと寒すぎて指が動かない。

来年のために今から薪づくりだ。

「七転八起」

2021年の書き初め。

『七転八起』

意味:いくたび失敗しても屈せず、立ち上がって奮闘すること。(広辞苑より)

日々の生活に追われて心折れることも多々ありますが、気合を入れて今年も頑張って生きようと思います!!

「七転八倒」にならなきゃいいけど(笑)

「言笑自若」の年

2020年の書き初め。

「落ち着いていて、どんなことがあっても動じない」という意味。

ですが、これは叶いませんでしたね…(^^;)

常にテンパっててドジばっかりな1年でした。もう、これは性格なので治りません!(笑)

これからもテンパってゆきます!


昨晩に雪が降ったみたいで今朝少し積もっていました。

暫く寒い日が続くみたいですね。あー嫌だ嫌だ。

今年も「なかだのほど暮らし」を読んでくださって有り難うございました!来年も宜しくお願い致します!

風邪など召されませんようご自愛くださいませ。

それでは皆さん、良いお年を~\(*^▽^*)/

牛乳パック再生紙の年賀状

今年の年賀状は、紙を作ってみた。

といっても、繊維からはまだ出来ないので、まずは牛乳パック再生紙。

墨は、いつもの自家製煤の墨。

染み込むと予想していたけど全く染み込まない。

自家製墨と牛乳パック再生紙の相性が良かったようです。

あと墨が去年よりいい感じになったような気がする。

作って時間が経って馴染んだのでしょうか。

熟成された感が有るような無いような。

「言笑自若」

2020年の書き初め。

『言笑自若(げんしょうじじゃく)』
落ち着いていて、どんなことがあっても動じないことのたとえ 。

いつもテンパってばかりいるので、冷静に行動できるようになりたいなぁ~と。

外見落ち着いてるように見えるらしいんですが、決してそんなことはありません(^^;

落ち着いてるんじゃなくてテンパりすぎてフリーズしてるだけです(笑)

「子」

2020年(令和2年)の書初め。

今年は「子」。

子年。そして子供といっぱい遊ぶ年。

さて何して遊ぼうか。

今回の自家製墨は前年よりも濃く磨れた。

大きい墨なのでする時間も少なくてすんだ。

せっかくなので、でんでん太鼓に顔を書いた。

はたしてこれで泣き止むのか。