極寒

移住して一番の寒さのような気がする。

そんなときは、火。

竹林の中に立ち枯れした大きな木があったのでそれを薪に。

今回の寒波で使用する薪は確保できたので惜しげもなく焚く。

良い火

最近使用している薪は、林の中の立ち枯れした木。

良く弾くけど良い具合に燃える。

火の近くだけはあたたかい。

スウェーデントーチ

チェーンソーを手に入れた。

やっぱり、これをするしかないでしょう。

あこがれのスウェーデントーチ。

数年前に大量にもらったヒノキ。

よーく乾燥している。

縦に切れ目を入れて着火。

良い火だな。

ヒノキの部分が燃え出したら何もせずに燃え続ける。

これはすごい。

囲炉裏の中に置いて鍋を温める。

やっぱり楽しかったスウェーデントーチ。

寒波前の火

今日も寒いので日中の暖房は火。

明日から寒波らしいので薪を良く消費しそう。

暖をとりながら味噌でも仕込むか。

「火」の年

「火」。

年始に書いた書初め「火」。

 

今年は火の年になるだろうと思いこの漢字。

そして火の年になった。

 

今まで生きてきたこんなに火と接していたことはない。

 

火のおかげで「ほど暮らし」が充実。

ご飯を食べれたし。

暖をとれたし。

虫が少なかったし。

会話が弾んだ。

 

火の有難さを知った1年。

火に感謝。

 

これからも火は大活躍です。

温石を試してみた

温石(おんじゃく)というものを知った。

昔使われていた暖を取る方法らしい。

 

石を温めてカイロのように使う。

 

早速試してみました。

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鉄平石のかけらがあったのでこの石を使用。

以前、直火で石を温めたら破裂したので今回は慎重に。

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熱くなった石を手拭いでくるんで。

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おぅ!温かい。

何回か試してみて使えそうだったら暖房器具の仲間に。

水道管に藁(7日目)

水道管に藁を巻いて7日目の朝。

台所の水は、昨夜から出ていない・・・

 

目覚めてすぐに確認したら・・・

まさかの。

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「つらら」!!!

※この写真は水滴の落ちる瞬間ではありません。

 

室内ですけども。

 

室外の露出した部分の水道管しか対策していなかった・・・

水をチョロチョロ出しておけば良かったと。

 

今朝は、家の水道が全部出ず。

恐るべし寒波!

 

寝てた部屋は、「-2℃」。

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起きたらすぐにドラム缶囲炉裏で薪を燃やす!

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のありがたさを再認識。

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外の状況はというと。

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激しい霜!

空は快晴なのでおそらく雪ではないと。

満月がくっきり見えた。

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桶の水は凍り。

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家の前にあるミニ池の水も凍り。

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道は霜でキラキラ!

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明日の朝も激しく寒いみたいなので水道管対策を行います。

「藁」の保温性は実証されたが、記録的寒波には別の対策が必要なことを知った!

「火」

書初め。

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今年は、「火」。

生活に「火」が欠かせないから。

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移住してから「火」のありがたさを感じてます。

食事を作ったり、暖をとったり。

 

数年前まで「火」を使うのは、ほぼガス。日常で見るのは「青い火」

一時的にマッチの火で蚊取り線香に火を付けたり。

たまにロウソクの火を明かりにして楽しんだり。

 

そのくらいだったのが移住してから、食事はほぼ薪の「火」を使う。

冬は囲炉裏の「火」がなければ、どうなっていたか・・・

日常で見るのが「赤い火」に!

 

使う「火」の色も変わり、生活に身近になったので。

今年は、この漢字!