今日は焼きサバ。
焼き魚にかかせない焼き網。
使用後。
ベトベトと油がついていたり。
焦げたものがくっついていたり。
以前までは洗うのが面倒でした。
でも最近は楽。
灰をまぶして、たわしでこする。
油がよくとれる。
強力な自然のアルカリ洗剤。
焼き魚が楽しくなりました。
今日は焼きサバ。
焼き魚にかかせない焼き網。
使用後。
ベトベトと油がついていたり。
焦げたものがくっついていたり。
以前までは洗うのが面倒でした。
でも最近は楽。
灰をまぶして、たわしでこする。
油がよくとれる。
強力な自然のアルカリ洗剤。
焼き魚が楽しくなりました。
3本目の墨を磨って文字を書いてみた。
磨ったらなんか粘度があるような気が。
墨を磨ったらこんなもんだったけ。
妻が書いた令和元年。
3本目の墨は、かなり濃い墨。
徐々に良くなっている気がする自家製墨。
3本目の墨を試しに磨ってみたら、なかなか良かった。
2週間ほど灰に入れて乾燥。ある程度固くなっていた。
1,2本目は最初なので小さめに作ったので磨りづらかった。
なので3本目は小学校で使う墨ぐらいの大きさ。
やっぱり大きいほうが磨りやすい。
まだ煤が残っていたのでもっと大きい墨を作ってみた。
左が4本目の墨。右が3本目の墨。
分量は3本目の倍。
昨日作って灰の中で乾燥中。まだ柔らかい。
鍋の煤は、すべて使い切った。
なのでまた煤がたまったら作ってみよう。
昨年、はじめて作ってみた自家製墨。
そして、名前を書いたりなんかもしてみたり。
これまで2本作りましたが、今年も作ってみることに。
材料は、ゼラチンはスーパーで買ったやつがあるし、煤は鍋にビッシリついているので問題なし。
小さいと墨が磨りづらいので今回は大きめに。
さらに今回は、手が真黒になりそうなので敬遠していましたが手で練ってみることに。
そんな感じで先週作った墨は、現在、灰の中で乾燥中。
手で練ってみたのでそれらしい形になった。
来年の書初め&年賀状は、こいつを使おう。
家の前の柿畑に倒れている枯木。
直径20cmぐらいある桐。
桐は燃えにくいし煙出るから薪に使えないな。
使い道がないので、どうしようかと思案。
でも良くみると。
結構乾燥しているようだったので薪に使ってみるか。
ほどよい大きさにして燃やしてみた。
燃えた。
今まで使っていた桐の薪よりは良く燃える。
良く乾燥している桐は、薪に使えることを知った。
問題点は、良く弾くので灰が舞う。
でも音はいいですねー。
熾火になったら小さくパチパチと鳴って他の木では出ない音。
これで倒木は片付けできそう。
でも、桐の薪は基本的にあまり使いたくはないですけど。
今住んでいる家を掃除したときに出てきた古民具。
「行火」(あんか)。
古民具だからとりあえず捨てずに放置していた。
寒くなってきたし暖房費がかからなそうなので試しに使ってみることに。
箱段の下に置いてあったのでかなり汚れていた。
雑巾と水洗いで洗った。
中に入っている灰もなんの灰かわからないので取り替え。
熱源は熾火。
御飯を食べたあとは、大体残っているので。
ドラム缶囲炉裏から行火へ。
床上での火の扱いは、まだまだなので慎重に。
こんな感じにセット。
炬燵布団を掛けてみることに。
なんと行火の上部は空洞になっていて天井が熱くなりすぎないようになっていた。
直接布団をかけても問題なさそう。
行火の構造すごし!
早速入ってみる。
温かい!眠くなる。
この「行火」というものかなり使えそう。
火事に気を付ければ現代でも十分使える代物。
新しい暖房器具が増えた。