綿入り袖なし半纏2号

先日縫った綿入り袖なし半纏。

ちびっこが温そうだったのでもう一着。

表地はタータンチェック柄。

半着に使った生地。

裏地は星柄ネル。

一つ身に使った生地。

そして、今回は背中の中綿を3倍に。

モコモコになってさらにぬくぬく。

筒袖もありだな

先日縫ったタータンの半着

こいつの袖の形がなかなか良かった。

前々作の半着から試しに変えてみた袖。

巻袖+筒袖。

 

1、普段は二つ折り。

 

2、寒いときはそのまま。

手が全部隠れる長さがあるので、凍てつく寒さの時には重宝しそう。

 

3、作業等の時は四つ折り。

ようするに袖をまくれるってこと。

 

まー洋服では当たり前の袖ですが。

着物からの流れでたどり着くと新鮮。

タータン半着

前回作ったメキシカンドビーの半着五号。

 

民族衣装っぽい半着シリーズを他にも作ってみたくなった。

それに前回のメキシカンドビーはかなりの厚手だったので普通な感じのもあったらいいかも。

 

ということで民族衣装の本を眺めていたら。

やっぱり出てきた定番のタータン。

 

これだ!

でも全部タータンじゃなくて肩身変わりにしてみよう。

 

そしたらこんな感じに出来ました。

袖は前回と同様の巻袖+筒袖。

もはや民族衣装っぽく無くなってしまったが、いいのではないか。

 

タータンは学生服のイメージ。

でも、ここまで形が違うとタータンもなかなかいい柄。