薪ストーブの煙突掃除

3か月で煙突の曲がっている部分に煤が溜まって煙が通らなくなった。

なので寒くなった冬はどのくらい煤が溜まるか検証するために前回は12日後に煙突掃除。

そこそこ溜まっていた。

タールが固まって固形状のものも多かった。

そして今回も12日後に煙突掃除。

前回よりは断然少ない量。

しかもサラサラして粉状。

やっぱりここ数日は、乾燥している立ち枯れした木を使用していたので煙も少なく煤も溜まらなかったのだろう。

木の種類、乾燥具合でこんなに煤の溜まり方が違うのだと実感した。

それにしても煙突掃除後の薪ストーブは、心地いいぐらい吸い込みがいいですな。

煙が逆流

なんかここ数日、薪ストーブの煙が薪の投入口から出てくるな。

寒いから煙突内に上昇気流が生まれず逆流するのかな?

原因がわからないのでとりあえず煙突内を掃除してみるか。

大量の煤。

煙突のL字部分に煤が溜まっていて煙が流れなかったようです。

煙突掃除後は、みごとに煙が煙突側に吸い込まれていくようになりました。

煙突の掃除の有無でこんなに違うのか!。

薪ストーブを導入して約3か月。

冬は2か月に1度ぐらいは煙突掃除が必要だな。

竹櫓から煙

昨日の朝。

屋根裏の窓を開けたら。

竹櫓から煙。

https://www.youtube.com/watch?v=dF0zBxMUX1k

まだ火を焚いていないので煙が出るわけがない。

よく見てみると水蒸気でした。

霜で濡れた竹櫓に朝日が当たって蒸発していました。

面白い自然現象。

小さいムカデがよく出る

最近、家の中で小さいムカデをよく見かける。

つぶしたら青い液体が出てくるムカデ。

数日前に噛まれた。

はじめてムカデに噛まれましたが強烈に痛かった。

よく見かけるのは、最近あまり煙を焚いていないからだと。

やはり古民家には煙は重要ですな。

煙の恐ろしさを知れ

移住して3年も経つのに未だに空けていないダンボールや中身を放置したままの棚があります…。

3年も使わなかったんだから、きっともう使わないはず!

という訳で少しずつ仕分けを始めました。

 

ここで我が家ならではの注意点!

普段あんまり入らない部屋へ行く時は、手袋・マスク必須!あと靴下も履いた方がいいかも(笑)

普通の生活をしている方にはご理解いただけないだろうけど、囲炉裏で火を焚くと家の隅々まで煙が行き渡ります。

たとえダンボールの蓋がしてあっても、棚の扉、引き出しを閉じてあっても、完全密閉でないと煙はどこまでも侵入します。

だから、箱や棚の中身も煤まみれなんです(;_;)

 

片付け開始早々に手袋はもうこの有様です。

この煙の性質には本当に困ってます。けど、こればっかりは囲炉裏を使っている限り防ぎようがありません。

参ったね(´△`)

 

さ、仕分け。仕分けっと。

ドライフラワー

庭の千日紅を摘んでドライフラワーに挑戦。

家の中で一番乾燥しているのは…

やっぱ囲炉裏の近くかな?

 

とりあえず囲炉裏のある土間 に吊るしてみた。

今年の書初めの横に♪

でも煙がダイレクトに当たる場所だから、乾燥する頃には黒い花になってるかも(苦笑)

煙と日光

室内に差し込んできた日光がほどよい感じ。

水分の多い薪を焚いたので室内に煙が充満。

煙に日光がはっきりと写し出されていた。

 

冬至に近づき日も傾いてきたので日光も家の奥まで差してきた。

そろそろ冬至かー。

いぶりがっこ?

ドラム缶囲炉裏の火棚に干しているダイコンの干し具合が良くわからないので・・・

どのぐらい干せばいいか不明!

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もう漬けてしまえということで沢庵漬けに!

「いぶりがっこ」?

 

煤が付いて真っ黒!

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一番下に干していたやつは、かなり曲がる。

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ダイコンニワトリ!

 

遊びつつ早速仕込む。

・干しダイコン 4本(1.6kg)

・米ぬか 200g

・塩 80g

・甜菜糖 100g

・唐辛子、昆布、柿の皮

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大量に漬けたほうが良いみたいだが今回はお試しで!

2~3週間で出来るので楽しみだ!!

 

はたして「たくあん」or「いぶりがっこ」になるだろうか?

吊るしダイコン

大根たくさんもらった。

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そして、火棚に吊るした。

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それにしてもダイコンの縛り方がすごい!!

しっかりとダイコンが縛られているので外れたり落ちそうにない。

先人は良く考えたものだ。

 

気がかりは、火棚の木材が細いので壊れないかどうかだ。

 

実際吊るしてみると以前↓の干し方は、やっぱり変だった!

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燻されろダイコンたち!