大根たくさんもらった。
そして、火棚に吊るした。
それにしてもダイコンの縛り方がすごい!!
しっかりとダイコンが縛られているので外れたり落ちそうにない。
先人は良く考えたものだ。
気がかりは、火棚の木材が細いので壊れないかどうかだ。
実際吊るしてみると以前↓の干し方は、やっぱり変だった!
燻されろダイコンたち!
古民家に新しい道具が加わった。
その名は「火棚」(ひだな)!
囲炉裏の上部に設置する棚。
※我が家には、まだ囲炉裏がない。現状は七輪。
材料は、廃材。
たしか壁を壊した時に出た木材。
若干耐久性が不安だが1号としてはまずまず。
熱分散、防火、乾燥、食品保存などに使える優れもの!
とりあえず干しシイタケと竹ザルを吊るしてみた。
そして、ダイコンを置いてみた。
何かが違う・・・
ほど良くなったら、
いぶりがっこ風のぬか漬けにしてみよう!
ちなみに一番参考になったのは「日本民家園」。
神奈川県川崎市にある民家が日本一多く展示している屋外博物館。
関東に住んでいる時に何回か行った。
過去の遺物として見るのではなく、これから行う生活の参考になることを多く学べました。
これから大活躍しそうな「火棚」。