仕込んで2週間。
冷蔵庫で1週間、常温で1週間。
かなりシュワシュワしている!蓋を開けたらあふれんばかりの泡。
常温に出して数日は、置き場所も台所で気温も涼しかったのであまりシュワシュワしなかった。
昨日と今日は、暖かい縁側に置いたのが正解でした。
あとは冷蔵庫へ入れて保管。
自家製酵母パンを作ってみようかなー
仕込んで4日目。
ダイコン葉の香りにプラス発酵している良い香りが。
危ない!葉っぱが水面から出ている。
やっぱり「押し蓋」は必要!ということで重石の下に「押し蓋」。
ついでに重石を半分にして
あとは待つのみ。
昨日、すべてのダイコン葉が漬物甕に入らなかった。残った葉っぱをどうしようか?
そうだ!『糅飯(かて飯)』にしよう!
【昔】 米が貴重でカサを増すために根菜や葉っぱ等を混ぜて炊いたものをそうゆうらしい。
【今】 米と一緒に炊けば調理が楽だし、ご飯を食べるときに野菜も同時にとれてなんと便利な調理法だろうか。
準備は簡単!洗って細かく切って米と一緒に炊くだけ!
材料は、米8合、ダイコン葉400g。
水に漬けていた米の上にのせて、いざ炊飯!
なかなか良い具合に炊けた!
塩などの調味料は入れていないので、普段通りに味噌汁やおかずと一緒に。
ダイコンの葉がシャキシャキして食べ応え抜群。
『かて飯』は、炊き込みご飯という形で「進化」したが・・・
昔は普段使われていて、合理的で機能的なのに悪いイメージがついて廃れたものもある。
それらのものを実際に使用してみて良かったら使っていこうと思った。