ローリエ販売開始

細々ですがローリエのネット販売を開始いたしました!

1ヶ月間じっくりと自然乾燥させた月桂樹の葉は香りがとても良いです♪

数が少ないのでお求めはお早めに!

 

ショップページ作りました!

これからどんどん品物を増やしていけたらよいな~(^^)

https://shop.nakada.garden

 

↓こちらかもショップページに行けます。

椅子制作 その4

椅子制作その3で足が完成したので、次は座面を切り出します。

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この廃材は元々ドアのフレーム部分の建具でした。分厚くて丈夫そうです(^^)

昔の建具は無垢だから、こうやって作り変えることが出来て良いですね~。

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背もたれの部分は、ノコギリで少し切れ目を入れて、

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ノミを打って、

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こんなかんじで角を落としてキッチリはまるようにします。

 

次は足に色を塗っていきます。

今回使うペンキはこちら!『バターミルクペイント』

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このペンキは、ミルクと天然素材(農作物や土)からなる自然塗料。人にも環境にも家具にもやさしい塗料です(*^▽^*)

しかも、色の名前が『ファンシー チェア グリーン』!運命を感じた(笑)

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早速塗っていきます♪

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↓ 1回目の塗装はこんな感じ。

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↓ 2回目の塗装。

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本当はランダムに塗って、アンティークっぽくしたかったけど、わざとらしくなってしまったので大人しく均一に塗ることにしました(^^;

最後に蜜蝋ワックスで仕上げようと思ったのですが…

どこにしまったか忘れてしまって。

探しても探しても見つからず、今回の作業はここまで(>_<)

蜜蝋ワックスが見つかったら、その5へつづく…

シュワシュワ酵母

仕込んで2週間。

冷蔵庫で1週間、常温で1週間。

かなりシュワシュワしている!蓋を開けたらあふれんばかりの泡。

 

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常温に出して数日は、置き場所も台所で気温も涼しかったのであまりシュワシュワしなかった。

昨日と今日は、暖かい縁側に置いたのが正解でした。

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あとは冷蔵庫へ入れて保管。

自家製酵母パンを作ってみようかなー

 

ローリエ梱包中

昨日のブログでローリエの商品化計画の記事を書いたら、早速メールでご注文頂きました!\(^o^)/ありがとうございます!

午前中にパッケージデザインを仕上げて、午後に袋詰め。

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袋に詰めてる間、ローリエの良い香りが~(´▽`*)癒される。

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なかなか可愛く仕上がりました!

明日、商品の写真撮影をしたらネット販売の方も開始しようと思います。

ダイコン葉がすくすく発酵中!

仕込んで4日目。

ダイコン葉の香りにプラス発酵している良い香りが。

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危ない!葉っぱが水面から出ている。

やっぱり「押し蓋」は必要!ということで重石の下に「押し蓋」。

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ついでに重石を半分にして

あとは待つのみ。

庭木紹介 其の弐 枇杷

★庭木紹介★ 其の弐

道路から家までの道の横に立派な『枇杷(ビワ)』の木が!

茂りすぎていたので地域の方に剪定していただいたがすぐに大きくなりそうだ。

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枝の先につぼみが沢山。

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実がなるのが楽しみ。そのまま食べたり、果実酒にしたり実が出来たらいろいろ試そうと。

 

「ビワの木を庭に植えると病気(不幸)になる」という伝承があるが、うちらは実も取れ、葉も取れて逆に「健康(幸せ)」になりそうだ!

商品開発!

最近自分の好きなことばっかりしていたので、今日は真面目に商品開発!

8月末から自然乾燥させていたローリエが良い具合になってきたので、ちょっと販売してみようかと思いまして(^^)

さて、どう販売しようかな?

とりあえず先にパッケージデザインしようかな?

 

ということで、パソコンでパッケージのタグをデザインして、

ローリエを袋に入れてみたら、なかなか商品っぽくなりました♪

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まだ仮デザインなので、完成したらネット販売しようと思います(>▽・)

椅子制作 その3

椅子制作その2で打ったネジをダボで隠していきます。

ダボとは、木材同士をつなぎ合わせたり、木材の穴を塞ぐ際に使用する木の棒の事です。

開けたネジ穴より1~2mm太い丸棒を使います。

100円ショップで丁度良い太さの丸棒が売ってたのでラッキー(^▽^)

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ダボが打ちやすいように先端を少し削ります。

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ネジ穴に木工用ボンドを少量入れ、ダボを差し込んで金槌で打ち込みます。

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しっかり打ち込んだらノコギリでダボを切り取ります。

切り口をヤスリ掛けしたら完了!

存在感があったネジ穴が完全に隠れました(>ω・)b

before↓

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after↓

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色塗り、座面はその4につづく!

 

かて飯_大根の葉

昨日、すべてのダイコン葉が漬物甕に入らなかった。残った葉っぱをどうしようか?

そうだ!『糅飯(かて飯)』にしよう!

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【昔】 米が貴重でカサを増すために根菜や葉っぱ等を混ぜて炊いたものをそうゆうらしい。

【今】 米と一緒に炊けば調理が楽だし、ご飯を食べるときに野菜も同時にとれてなんと便利な調理法だろうか。

 

準備は簡単!洗って細かく切って米と一緒に炊くだけ!

材料は、米8合、ダイコン葉400g。

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水に漬けていた米の上にのせて、いざ炊飯!

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なかなか良い具合に炊けた!

塩などの調味料は入れていないので、普段通りに味噌汁やおかずと一緒に。

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ダイコンの葉がシャキシャキして食べ応え抜群。

 

『かて飯』は、炊き込みご飯という形で「進化」したが・・・

昔は普段使われていて、合理的で機能的なのに悪いイメージがついて廃れたものもある。

 

それらのものを実際に使用してみて良かったら使っていこうと思った。