椅子制作その1で切り出した木材を組み立てていきます(・ω・)q
まずは、ドリルで下穴を開けます。
打ったネジを見えなくしたいので深めに穴を開けました。
こんな感じでネジを打って組み立てていきます。
木材を測らず適当に切ったわりには、中々かたちになってきてますね!
ちょっと歪んじゃったけど自分で使うやつだから気にしな~い♪
今日はここまで。その3へつづく!
今日、図書館へ行ったら気になる本を発見!
昨日のブログにも書いた『ハチドリのひとしずく』。
コーヒーのパッケージと同じ本を見つけて、これは運命!と思い借りてきました。
読んでみると、『ハチドリのひとしずく』とは南米の先住民に伝わるお話でした。
森が燃えていました
森の生きものたちは、われ先にと逃げていきました
でもクリキンディという名のハチドリだけはいったりきたり
くちばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは火の上に落としていきます
動物たちがそれを見て
「そんなことをしていったい何になるんだ」
といって笑います
クリキンディはこう答えました
「私は、私にできることをしているだけ」
【光文社 辻 信一 監修 ハチドリのひとしずく より抜粋】
短い文章だけれど、すごく心を打たれました。
たしかに自分ひとりが行動しても何も変わらない、と無力感を感じるのは当然だと思います。
でも、自分にも出来ることがあると思ったほうが気持ちが明るくなりませんか?
この本には「私にできること」がたくさん載っていました。
いやぁ、良い本に出会えたなぁ(*´▽`*)
先日オーガニックショップで買った無農薬コーヒー『ハチドリのひとしずく』
有機栽培のコーヒーは今まで飲んだことがあるけど、無農薬コーヒーを飲むのはこれが初めて(^^)
このコーヒーは、バナナやアボガドなどと一緒に森の中で育てる「森林農法」によって栽培されているそうです。さらに、生産者の生活を応援するフェアトレードコーヒー。
フェアトレードってあんまり世間に浸透してないけど、とっても大事なこと。
昨今、淹れたてのコーヒーが格安で気軽に飲めるところが増えてきていますが、その大元を辿るとどうでしょう?生産者から仲介業者を通り、輸送、焙煎業者からメーカー、そして店舗。複雑なルートを辿ってコーヒーは店頭に並ぶのです。
これを考えると生産者に支払われる賃金は微々たるもの。
安いものが悪いと言うわけではありませんが、その裏側の生産者のことも考えてものを選べるようになりたいですよね。
って、だいぶ話がそれましたね(^^;)すみません。
挽きたて淹れたてはやっぱ美味しいです!
バランスがとれていて、とてもやさしい味でした(*^▽^*)
烏骨鶏をおいしくいただく会の続編。「烏骨鶏ガラ塩ラーメン大会」
【鶏ガラスープ】
この前、命を頂いた烏骨鶏の最後の部位「鶏ガラ」。
まずは、軽く煮て臭みを取り、残った内臓などを洗い流す。
長ネギ、生姜、人参、タマネギを入れて煮る。
煮ること8時間。
ガスを使っていたときは、ガス代が恐ろしくてそんなことできなかったが、今回は無垢の廃材や剪定した枝を使ったので気にしなくてすむ!
【麺】
せっかくなので麺も作りたくなってしまったので自家製麺を作ってしまった。
小麦粉と塩と水、そして重曹!
重曹をカンスイ変わりに入れるとラーメンっぽくなる。不思議。色も黄色がかって。
【チャーシュー】
先輩移住者さんが仕込んだ「イノシシチャーシュー」。
個人的に豚よりイノシシのほうが食べ応えがあって美味しい気がする。
【具】
ネギ、ニラ、タマネギ。
せとうちのびのび自然畑さんからいただいた野菜。地産地消。やっぱり美味い!
改めて烏骨鶏、そしてその他の食材に感謝。美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。
地域の空き家清掃に参加した。
だいたい空き家には、以前住んでた方の物が沢山。
古い道具や無垢の木材は、興味があるし結構使うと便利で最終的には燃料(薪)や加工して使ったりできるので貰ってくる。
しかし古い電化製品、プラスチック製品、化学繊維の服は、正直いらない。後に困るから。
今回の空き家清掃でも大量にゴミが出ていたので車に積んでゴミ焼却場へ
でも、市のゴミ焼却場は、建築の一部の柱や建具、漁師の網、ロープなどは引き取れないそうです。産業廃棄物として別のところで引き取ってもらわなないといけないらしい。しかも高額。再利用できない新建材は安くて性能がいいから使うが、壊す時にそれらはどこへ行くのか?
あと、焼却灰は、遠い他県へ持って行って埋め立てをするそうです。ゴミ焼却炉のメンテナンスが行われる場合は、他の市で焼却。自分の市で処理できず最終的には違う場所へ迷惑をかけている。
無垢の木材などは、燃料に使ったり加工したりして別のものに変えられるが、合板や化学繊維の服、プラスチック製品は結局捨てるしか道がない現状。
ものを持ちすぎる生活は、後の人に迷惑をかけることを思い知らされた。
小学生の社会科見学に行って以来のゴミ焼却場は、学ぶことがありました。
なるべく不要なものは持たず、すぐ捨てるプラスチック製品なども控えるような生活を心掛けて「ほど暮らし」をしていこうと再認識しました。
ブドウ農家さんから頂いたピオーネが大量にあるので、ピオーネジャムを作ることにしました。
皮ごと煮ても大丈夫みたいなんですが、雑味のない甘さにしたかったので全部皮を剥くことに…。でも、あまりにも量が多すぎて気が狂いそうになりました(笑)
ようやく剥き終わり、今度は根気よく釜で煮詰めていきます。
ぐつぐつ。いい香り♪
水分が飛んでお好みのやわらかさになったらレモン汁を入れてひと煮立ち。
ジャムが冷めないうちに煮沸消毒したビンに入れて、もう一度煮沸。
ラベルを貼って完成です!\(^▽^)/
ピオーネはイタリア語らしいので、ラベルもイタリア語で書いてみました。
文はこれで合ってるのかな?
我が家は薪の火だから燃料代はタダだけど、普通のご家庭でジャムを作ったらガス代が凄そうですね(^^;