赤い湯

お湯が真っ赤!

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何も知らずに風呂に入ろうとしたらお湯の色が!?

 

薬草湯を入れて沸かしていたみたいだった。

(ケモノでもやっつけたかと思った)

安心。

 

先日の牛窓ガーデンマーケットでご一緒した

「薬草湯専門店uriri」さんの「杏仁湯」。

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香りは、スパイス系。

風呂全体が良い香りに!

 

やっぱり赤色。3倍ポカポカ!

ちょっと早いけど

ちょっと早いけど門松を作ります(^^)

竹薮から手ごろな竹を切り出してきて、ななめに切る。

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切れ味の悪いノコギリなので切り分けるのがツライ…(- -;)

ようやく切り分けた。

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次は油抜き。

火で炙ると竹の油が滲み出てくるのでそれを拭き取ります。

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炙りすぎてコゲた(笑)

竹を切ったら疲れたので続きはまた今度(^ω^;

ほど暮らし3ヶ月目

引っ越して早くも3ヶ月が経ちました\(^^)/

相変わらずマイペースにほど暮らしをしています。

11月に入ってだんだん寒くなってきたので、そろそろストーブの購入を考えているのですが…

なんだかこのまま七輪とコタツで冬を乗り切ってしまいそうな気が(笑)

でも家に薪ストーブを置くのが憧れなのでそのうち設置したいですね~。

その時はまたブログにて報告いたします♪

 

亥の子餅

旧暦10月8日 己亥。

「亥の子」。

 

「亥の子餅」を作ってみた。

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作り方がイマイチわからない。

 

基本的な材料は、大豆、小豆、ササゲ、胡麻、栗、柿、飴、米。

場所によって配合、作り方が違うみたい。

 

今回は、家にある材料で作った。

うるち米、小豆、黒胡麻、柿の四種類。まわりに片栗粉を使用。

とりあえず「すり鉢」で混ぜた!

 

柿の甘さと小豆の味で餅っぽくなった!

なかなか美味い。

 

「亥の子」の行事については、全くわからず。

今年の冬は越せるか!?

一昨年に植えたアボカド。

元気に成長中。

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スーパーで買ったアボカドに入っていた種を捨てずに植えたら芽が出た!

しかし、昨年の冬は地上部分が枯れた・・・

 

枯れて諦めていたら。

今年の春に新しい芽が!

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枯れた部分の付け根からスイッと。

 

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左の枝が枯れたやつ。

 

はたして今年の冬は越せるのだろうか?

カルロスさんのコーヒー

前に買ったハチドリさんのコーヒーが終わってしまったので、オーガニック食品店で新しいコーヒーを仕入れてきました♪

今回購入したのはブラジル産『カルロスさんのコーヒー』

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30年以上前のこと、ブラジルでは「コーヒーは農薬ナシではつくれない」と言われていた時代があったそうです。

そんな中『いのちを大切にしたい』という想いを抱き、多くの困難を乗り越えて有機栽培を実現させたのが、カルロス・フランコさんです。

(コーヒーパッケージから抜粋)

カルロスさんは数年前に亡くなってしまったそうですが、その遺志を引き継いだ生産者たちが今も無農薬有機栽培でコーヒーを育て続けています。

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さっそく淹れてみました(^^)

やわらかくって甘みのある味でした!私好みかも(*^▽^*)

無農薬でもコーヒーが育つということがもっと広まってほしいですね!

そして生産者を苦しめないフェアな取引を!!

薪拾い

我が家ではガスを使わない生活をしているので、炊事、暖房はすべて薪で火をおこしています。

地域の方が庭木を剪定してくれたので、燃料はそこで確保できます(^^)

ごっそり!

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夏ごろに切った枝が丁度乾燥してて良い感じです♪

乾燥した枝を選りすぐって家の前までズルズル引っ張っていきます(笑)

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剪定鋏やノコギリを使って大中小に分けます。

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着火時は枯葉や小枝を使い、火の勢いがついてきたら太めの木をくべるので、このように分けておくとすごく便利です(・▽・)

これは誰に教わったわけでもなく、生活していくうちに気がついたこと。

日々いろんなことにチャレンジしていると学ぶことが多くて楽しいです♪

 

がいし引き配線

今住んでいる古民家では、あまり見たことがない配線が施されている。

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2本の電線を離して並べて配線している。

現在の住宅は、1本のケーブルに2本の電線が入っているのが主流みたいで今まで住んできたところもそうだった。

 

「がいし引き」配線という施工方法。

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左が1本ケーブルの配線、右が「がいし引き配線」

 

昔は多く使われてきた配線方法らしい。

確かに他の古民家を見たらこのような配線だった。

 

「レトロ」感を醸し出してくれている。

椿?山茶花?

ふと窓の外を見たら、家の裏に何か花が咲いてる!Σ(゜゜)

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裏口から出て近くで見てみると、ツバキ科の木が生えていた。

椿かな?山茶花(さざんか)かな?

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調べてみると、椿の花期は12月~4月、山茶花の花期は11月~2月。

あと、椿の雄しべは筒状、山茶花の雄しべは放射状だそうです。

じゃあ、あの木は山茶花かな?と思ったけど、

寒椿という品種もあって花期は11月~2月、雄しべは放射状と山茶花と似ている。

山茶花かな?寒椿かな?うーん謎が深まった(^^;

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敷地内に生えている庭木たち、実に興味深い!(`・ω・)q

「自在鉤」がさらに使いやすく

11月8日から「立冬」に入りだんだんと寒くなってきた。

 

暖も取れて調理も行える便利道具「七輪」。

そいつをサポートする強い味方「自在鉤」。

毎日愛用して最近は室内でも使用。

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燻されていい感じの黒色になってきた!

 

自在鉤の使い始めは室外.

吊るすところ必要だったので作った三脚。

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そのまま室内に持ってきて使用していたが・・・

三脚が邪魔になってきた!

 

そこで吊るす場所を変更!

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三脚を使わなくてすむので「七輪」周りがスッキリ。

 

どのように変更したかというと。

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丁度真上。剥がして天井が空いていた!

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天井板に廃材を渡してそこに縄をかける。

一本だと不安だったので複数本で強化!

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その縄をちょうど良さそうな剪定枝に結ぶ。

 

あとはそこに「自在鉤」をかけるだけ。

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「自在鉤」がさらに使いやすく!