今季最後の味噌仕込み。
前回、子供割烹着を着たものの長着の裾などが守れていなかった。

完璧。
来季からはこのスタイルだな。
今日は赤味噌仕込み。
屋根裏にあった蒸し器を掘り出してきて大豆を蒸す。
薪ストーブだと吹きこぼれると大変なので囲炉裏のように豪快に蒸せない。
暖房がてら約5時間蒸す。
そして、子供割烹着の出番だ。
大豆を潰すのが楽しいようです。
こねるのも楽しそう。
割烹着にたくさん味噌が付きましたが中の着物は無事でした。
割烹着すごい。
前回の割烹着がギリギリのサイズだったので、1サイズ大きめのを縫ってみた。
よだれかけを縫ったときに使ったダブルガーゼ。
1色では布が足りなかったので3色を組み合わせ。
抹茶と栗と小豆の組み合わせのような色になりました。
羽織、袖なし半纏の上から着てもパツンパツンにならない。
作業用に縫いましたが防寒用にもよさそう。
縫ってからずっと着ています。
以前、自分用に縫った赤黒の袷羽織。
小さい子が着てもいい感じになりそうだったので子供用を縫ってみた。
袖の形は、巻袖+筒袖。
自分用と違うところは、裾を赤黒市松模様に。
着たところも撮影できたので載せておきます。
袖は折り返して着るので長さを調節可能。
いい感じ。
ちなみに下に来ているのは星柄ネルの一つ身長着。
2年前に縫った長着。まだまだ現役です。
羽織をもう一着も縫ってみたくなった。
どんな色の組み合わせがいいか検討中。