昨年の6月に購入したホップの苗。
あまり伸びず冬には地上部が枯れた。
生きているのか死んでいるのかも不明のまま春に。
耐寒性らしいが心配になった。
しかし!本日見てたら・・・
新芽!
一安心。
あとはグングンと伸びていくだろう。
そして緑のカーテンにしよう。
あと毬花(きゅうか)はハーブティーに。
どんな味がするか楽しみだ。
冬に地上部が枯れるやつはドキドキしますね。
そのぶん新芽が出てきたときの喜びは大きい。
庭の椿がどんどん咲き始めました(^^)
椿は冬に咲くものだと思っていましたが花期は冬~春らしく、遅咲きの品種は5月ぐらいまで咲くそうです。
樹の下には落ちた花がいっぱい。
椿は花びらが散るのではなく花が丸ごと落下します。首が落ちる様子に似ていることから、武士に嫌われていたという話は良く聞きますよね。
あと、馬の世界では落馬を連想させるため、競走馬や馬術競技の馬の名前にツバキという名前は避けられているそうです。
(゜▽゜)へぇ~
いっぱい咲いてたんで何本か拝借して花瓶に生けました。
スモモの花も添えてみた(*^▽^*)
お花マジ癒し♪
そろそろいいかな。
日に日に色が黒くなってきた。
大丈夫かこれ?
雑巾!ではなく肉。
切ってみるか。
表面硬い!
干し肉、ジャーキーみたい。
中はまだ柔らかく鮮やかな赤色。
早速炒めるか!
ハーブと肉のいい香り!
飛び散った油で竹へらも手もベトベト。
美味しそうな猪肉。
カルボナーラの作り方は省略。
混ぜ合わせて完成!
美味い!
歯ごたえ抜群。肉を食べている感じ。
塩味とハーブが丁度いい。
猪肉カルボナーラありだな。
また猪肉ブロックをもらえたら作るか。
ちなみにお腹は壊していません。
肉を塩漬けしたら常温に1週間おいても大丈夫なんだと体感した。
それに囲炉裏の燻し効果。
昔の人の知恵はやっぱり凄い!
開墾の続き。前回は水はけを少しでも改善するように水路を作りました。
今日は雑草や枯れ枝などの撤去作業。
散らかり放題なのでゴミを撤去しないことには耕せません(;_;)
それにしてもこの枯れたセイタカアワダチソウが手強いのなんの…
高さが2~3メートルくらいあって、枯れた茎は木の枝のように硬くて片付けるのも一苦労。
染色や薬草としても使える植物だけど、多分この植物を好む農家さんは居ないだろうな(^^;
大きな枝や石は取り除いて、セイタカアワダチソウは細かく切って土に混ぜることにしました。
そうしたら多少土の中に空気を取り込めるかと思って…片付けるのが面倒になったからじゃないですよ?(笑)
ざっくり耕して、土が空気に触れるようにしました。土がベチョベチョ過ぎて乾燥してくれないと何にも作業ができない(><)
水路も新たに作りました。
疲れた…。
体力全然ないからすぐギブアップしてしまう(×_×;)
2週間前のこと。
カルボナーラを食べたくなった!
でも市販のベーコンは怪しいので使いたくないし。
そうだ!
この前、猟師さんから猪肉のブロックをもらっていた。
猪肉を使ってパンチェッタを作ろう!
塩は、裳掛の塩がある。
ハーブは、庭にいっぱいあるので収穫して1週間乾燥。
今回はローズマリー、セージ、タイム、オレガノ、ローリエを使用。
1週間乾燥させたハーブを刻んで裳掛の塩とともに猪肉に刷り込む!
塩漬けした状態で1週間熟成。
そして本日、火棚に吊るす。
火棚ってなんて便利!
あとはドラム缶囲炉裏の煙と乾燥で1週間!
室内に肉が吊るされている。
土間がまた一段と謎の空間になってきた。
1週間後が待ち遠しい。
今年は少し畑をやってみようと思い、家の横にある手付かずの畑を使ってみることに。
ここは元は水田だったらしく、しかも長い間放置されていたので、土はベチョベチョだし雑草も生え放題。
しかも獣たちも頻繁に出入りしている模様(‐‐;)
足跡いっぱい。
と言う訳で、畑を始める前に先ずは開墾です!
粘土質の田んぼを畑に変えるのは容易ではないらしいですが、とりあえず水が流れるよう水路を作ります。
水をいっぱい含んだ土は重たいし、鍬に泥がくっついて取れないし、顔に泥が飛んでくるし…若干イライラしてきた(‐△‐#)
なんとか水路完成!
↑左側の所が今日作った水路です。
疲れたから今日はここまで…。
後は雑草やゴミを取り除いて、耕して、柵作って、、、
植え付けに間に合うかな?(^^;