猪肉カルボナーラ

そろそろいいかな。

火棚に吊るしてあったイノシシ肉。

日に日に色が黒くなってきた。

大丈夫かこれ?

雑巾!ではなく肉。

切ってみるか。

表面硬い!

干し肉、ジャーキーみたい。

中はまだ柔らかく鮮やかな赤色。

 

早速炒めるか!

ハーブと肉のいい香り!

飛び散った油で竹へらも手もベトベト。

美味しそうな猪肉。

 

カルボナーラの作り方は省略。

混ぜ合わせて完成!

美味い!

歯ごたえ抜群。肉を食べている感じ。

塩味とハーブが丁度いい。

 

猪肉カルボナーラありだな。

また猪肉ブロックをもらえたら作るか。

 

ちなみにお腹は壊していません。

肉を塩漬けしたら常温に1週間おいても大丈夫なんだと体感した。

それに囲炉裏の燻し効果。

昔の人の知恵はやっぱり凄い!

猪肉の囲炉裏燻製

2週間前のこと。

カルボナーラを食べたくなった!

 

でも市販のベーコンは怪しいので使いたくないし。

 

そうだ!

この前、猟師さんから猪肉のブロックをもらっていた。

 

猪肉を使ってパンチェッタを作ろう!

 

塩は、裳掛の塩がある。

ハーブは、庭にいっぱいあるので収穫して1週間乾燥。

今回はローズマリー、セージ、タイム、オレガノ、ローリエを使用。

 

1週間乾燥させたハーブを刻んで裳掛の塩とともに猪肉に刷り込む!

塩漬けした状態で1週間熟成。

 

そして本日、火棚に吊るす。

火棚ってなんて便利!

あとはドラム缶囲炉裏の煙と乾燥で1週間!

室内に肉が吊るされている。

 

土間がまた一段と謎の空間になってきた。

1週間後が待ち遠しい。