蒸し大豆

今季は薪ストーブで大豆を蒸そうと考えている。

うまくできるか試しに大豆を蒸してみるか。

昨冬の味噌仕込みで余った大豆。

これを蒸してみよう!

だが全然柔らかくならない。

考えられるのは。

1、蒸気があまり強くない(火力を強めると下の水が吹きこぼれるので)

※土間のように豪快に沸かせない。

2、豆が古い(水につける時間が短った)

とりあえず長時間蒸せば柔らかくなるだろうと考え5時間ほど蒸してみた。

結果、十分柔らかくなった。

ホクホクして美味しい蒸し大豆。

薪ストーブでも問題なく大豆を蒸せそうです。

恒例の煎り豆

本日は節分。

ということで煎り豆。

一昨年から味噌づくりで余った豆を利用して煎り豆づくり。

作り方は昨年と同様。

前日から水につけて。約20時間。

朝に1時間ほど水を切る。

そして炒る。

今回はじっくりと50分炒りました。

やっぱり自分で炒った豆は美味い。

どんどん食べてしまう。

この煎り豆。料理に使っても美味しそう。

煎り豆

節分ということで。

豆を煎りました。

味噌仕込みの時に少し取っておいた大豆。

 

昨年は熱湯に3時間つけてから煎りましたが。

今年は味噌と同じように昨日から水につけておきました。

 

今回もフライパンで30分煎る。

しかし、火が強すぎるとすぐ焦げてしまう。

最近、竹を多用しているから。

 

強い火でもほどよい火力になる方法。

 

鉄板&石の上で調理!

使っている石は鉄平石。

移住前に知り合った方にもらった石。

本来の用途は違うけど平らな石だから、ちょうどいい。

 

この方法だと火力そのままで弱火調理ができます。

 

鉄板だけだと火力がそんなに落ちない。

そして石だけだと割れます!

一回激しく割れました。危険なのでマネしないように。

 

玉ねぎを飴色になるまで炒めたり、長時間弱火でコトコト煮る時などに重宝。

 

煎り豆も焦げずにいい感じに煎れました。

美味い!

豆まきする前に2人で全部食べてしまいました。

 

豆まきせず豆を煎っただけの節分でした。

今年はちゃんと種味噌

今年も来ました味噌仕込みの季節。

まずは赤味噌から。

・大豆1000g

・米麹609g

・塩510g

そして、昨年は入れ忘れた種味噌200g

昨年100g&一昨年100gをちゃんと入れました!

 

今年も赤味噌の大豆は、蒸します。

薪をガンガン焚いて、強力な蒸気で蒸す。

竹も投入してさらに強力に。

 

蒸し上がりに大豆を食べてみたら。

甘くてホクホク!

大豆を強力に蒸すとそのままでも、とっても美味しくなるのか。

別の機会にそのまま食べるように蒸したくなった。

 

今回は、我慢。

味噌にしなければ!

いつも通りの手順で。

久松の甕に投入!

まずは、一つ味噌が仕込めた!

年末年始は、味噌仕込みの日々が続きます。

節分なので豆を炒る

本日は、節分。

大豆を炒ってみよう!

 

以前、試してみたときは、乾燥大豆のまま炒った。

まー固いです。

 

で、今回は水に浸してから炒ってみました。

熱湯につけて3時間。水切り1時間。

 

フライパンで炒る。

シャカシャカと。

炒りながら思った。焙烙(ほうろく)を使ってみたいなと。

見た目が、子供のころ食べた子袋入りの大豆になってきた。

炒ること30分。

 

あつあつを食べてみたら。美味い!

柔らかホクホクしている。

 

そして冷めても美味しい!

小袋の炒り豆は、あまり好みではない。

しかし、この豆はもくもくと食べてしまいます。

 

ついつい、年の数より多く食べてしまった!

この丸セイロが使えるか

空き家の片付けでもらった丸セイロ。

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自分で作ったセイロは、いまいちで蒸気いろんなところから漏れるので。

 

今年も味噌仕込みで大豆を蒸すので丁度いい!

サイズもおそらく二升用、十分。

 

試しに大豆を少し蒸してみた。

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羽釜の上にのせて蒸す。

薪は昨日、調達したヒノキ。

存分に使える。

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やっぱり売り物は、蒸気が上以外からは漏れない。

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蒸すこと2時間。

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いい具合の食感。

 

蒸し大豆うまい!

そのままの大豆がこんなに美味しいとは。

 

この丸セイロは、まだまだ現役で使えますな。