晴れた日の昼間は暖かくなってきた。
しかし、家の中はまだまだ寒い。
なので火にあたる。
火は暖かいなー。
晴れた日の昼間は暖かくなってきた。
しかし、家の中はまだまだ寒い。
なので火にあたる。
火は暖かいなー。
家の前の柿畑に倒れている枯木。
直径20cmぐらいある桐。
桐は燃えにくいし煙出るから薪に使えないな。
使い道がないので、どうしようかと思案。
でも良くみると。
結構乾燥しているようだったので薪に使ってみるか。
ほどよい大きさにして燃やしてみた。
燃えた。
今まで使っていた桐の薪よりは良く燃える。
良く乾燥している桐は、薪に使えることを知った。
問題点は、良く弾くので灰が舞う。
でも音はいいですねー。
熾火になったら小さくパチパチと鳴って他の木では出ない音。
これで倒木は片付けできそう。
でも、桐の薪は基本的にあまり使いたくはないですけど。
今日も寒いので日中の暖房は火。
明日から寒波らしいので薪を良く消費しそう。
暖をとりながら味噌でも仕込むか。
寒い日が続くと土間にいる率が高くなってくる。
そうです、土間生活。
薪に使うのは、去年剪定したウメやらスモモやら。
ほどよく乾いていてちょうどいい。
木と竹を簡易かまどにいれてファイヤー。
落ち着いたらいい火になるので暖かい。
剪定枝も大活躍!
そうだ餅を焼こう!
奥で熾きを作りながら、手前で餅を焼く。
ドラム缶囲炉裏、便利!
買った煎餅があったので追い焼きしてみた。
焦げないように頻繁にひっくり返す。
カリッと香ばしくなった。
冷えている煎餅とは違う美味しさに。
そろそろ餅が焼けました。
スモモを剪定。
日当たりが悪くなっているので長く伸びた幹を剪定。
薪がたくさん出来た。
当たり前だが剪定したら薪ができる。
火を使わない人は、剪定枝は不要らしい。
しかし!
我が家では、資源。
剪定と薪集め。
同時にできて、一石二鳥!
「火」。
今年は火の年になるだろうと思いこの漢字。
そして火の年になった。
今まで生きてきたこんなに火と接していたことはない。
火のおかげで「ほど暮らし」が充実。
ご飯を食べれたし。
暖をとれたし。
虫が少なかったし。
会話が弾んだ。
火の有難さを知った1年。
火に感謝。
これからも火は大活躍です。