「火」

書初め。

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今年は、「火」。

生活に「火」が欠かせないから。

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移住してから「火」のありがたさを感じてます。

食事を作ったり、暖をとったり。

 

数年前まで「火」を使うのは、ほぼガス。日常で見るのは「青い火」

一時的にマッチの火で蚊取り線香に火を付けたり。

たまにロウソクの火を明かりにして楽しんだり。

 

そのくらいだったのが移住してから、食事はほぼ薪の「火」を使う。

冬は囲炉裏の「火」がなければ、どうなっていたか・・・

日常で見るのが「赤い火」に!

 

使う「火」の色も変わり、生活に身近になったので。

今年は、この漢字!

大量の薪

地域での仕事(木の伐採)をしたら・・・

 

薪を大量にもらった!

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伐採した木の処分について困ってて、うちは大量に薪を使う。

お互い得するので貰った!

 

畑で燃やすという案も出たが、燃やすだけだともったいないので炊事の燃料に!

 

伐採した木や山の柴を利用してご飯をいただく。

それが「ほど暮らし」の一つです。

薪拾い

我が家ではガスを使わない生活をしているので、炊事、暖房はすべて薪で火をおこしています。

地域の方が庭木を剪定してくれたので、燃料はそこで確保できます(^^)

ごっそり!

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夏ごろに切った枝が丁度乾燥してて良い感じです♪

乾燥した枝を選りすぐって家の前までズルズル引っ張っていきます(笑)

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剪定鋏やノコギリを使って大中小に分けます。

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着火時は枯葉や小枝を使い、火の勢いがついてきたら太めの木をくべるので、このように分けておくとすごく便利です(・▽・)

これは誰に教わったわけでもなく、生活していくうちに気がついたこと。

日々いろんなことにチャレンジしていると学ぶことが多くて楽しいです♪

 

乾燥竹の火力がすごい

乾燥した竹の火力は凄まじい!

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簡易かまどからあふれんばかりの炎。

火おこしの初期段階や火力が欲しい時は、乾燥した竹が良い!

だけど生乾きだと、火がつきにくいし火力もいまいち。

 

近所の方からのアドバイスをもらい実践するとよーくわかる。

 

いろいろ学ぶことが多い今日この頃。

 

 

 

火鉢壊れる

2階に眠っていて丁度良かったので冬に暖をとろうとしていた火鉢が・・・

破損!!

縁を持って運ぼうとしたら割れた!

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最近涼しくなってきたので試しに使いだしていたところだった。

七輪で熾火を作って火鉢に移して使用。なかなか暖かい!かなり熱い!

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電気を消してみた。ほどよい赤色。

癒されますなー

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形やサイズ的にこれがちょうど良かったけど。

他にも火鉢があるのでまーよいかー。

廃材を再利用

先日壁を壊したときに出た廃材をナタで割って薪にしました。

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これで2~3日は持ちます(^^)

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乾燥している木なので、火が起こしやす~い♪

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今日のお昼は茄子のペペロンチーノ☆

晴れた日に外で食べるごはんは美味しい!(*^▽^*)