薪風呂とバケツ

薪で風呂を沸かすと熱々になる。

冬だと適温に沸かすと、入った後はお湯が減った分、水を足す。

温度が下がるので次の人が入れる温度になるまでまた時間がかかる。

なので最初に熱々に沸かす。

そして混ぜずに熱々の上の部分のお湯をバケツにためる。

減った分、水を足すとちょうどいい温度になる。

入った後、この熱々のお湯を戻せば次に入る人も熱々になる。

薪の風呂は、温度調節が必要なので工夫が必要。

温かい薪風呂

今年の2月に導入した薪風呂

寒くなってきたこの季節でもアツアツの風呂に入れます。

「沸かし太郎」を使っていた時は、風呂に入ったらどんどん温度が下がるので急いで風呂に入っていました。

あと沸かす時間が大幅に減少。

真冬は8時間以上かかった「沸かし太郎」ですが、薪風呂の場合は2時間程度で沸きます。

電気代もかなり下がった。

薪風呂を導入して良かったと思う日々。

風呂歴史

最近設置した薪風呂のお陰で、寒い冬でも温かい(と言うか熱い)お風呂に入れます♪

思い返してみれば仲田家の風呂は苦難ばかりだったなぁ。

2015年~2017年 簡易湯沸かし器「沸かし太郎」(初代)

2017年~2018年 囲炉裏で湯を沸かす「寸胴鍋次郎」

2018年夏 太陽光で温める「黒ポリタンクさん

2018年~2020年 「沸かし太郎」(2代目)

2020年2月~ 薪で沸かす「薪三郎」

特に辛かったのが寸胴鍋次郎の時…。囲炉裏でひたすらお湯を沸かして風呂に注ぐ。

熱々のお湯が入った熱々の寸胴鍋をお風呂に運ぶ作業が大変だし危ないし。煤だらけになるし。本当あの頃最悪だった(^^;)

しばらくは薪三郎で落ち着くかな。次はもしかして五右衛門風呂の「五右衛門四郎」か?!(笑)

8月はそのまま

先月、試しにしてみたこと。

太陽光でお風呂のお湯を温める。

黒いポリタンクを使えば炎天下だとお湯に。

 

しかし。

8月は水道水のままでこの方法を使わずお風呂へ。

 

何故かというと。

水道水が若干ぬるいのでそのままでも大丈夫だった。

 

最初は冷たいですが、徐々にぬるい水が出てくる。

昼間に経路のどこかで温まっているようです。

 

昨年も8月は水風呂。

今年は一段と暑い日が続くので水風呂でも問題なさそう。

 

涼しくなったらこの方法に戻して風呂に入るか。

太陽光で風呂

3日前から試している風呂の湯沸かし。

 

黒いポリタンクを使ってお湯を沸かす。

一昨日は半日、日が照っていてそこそこ温かくなった。

昨日と今日は、一日中いい天気。

風呂に入るには充分の温度になった。

 

これは、いけそう。

9月頃までは、晴れた日はこの方法で風呂に入れそう。