消しゴムはんこを作って、布用スタンプで押した。
これで何を縫ったかというと。
ちびっこ用の一つ身長着。
いちよう2歳ぐらいまで着れるはず。
洋服だとすぐサイズが小さくなって着れなくなりそうだったので。
これなら長く使える!
すでに何回か使用していますが、色落ちしていません。
服の構造は、大人の長着と同じなので裁断サイズを変えるだけ。
一つ縫い方を覚えるだけでどんなサイズでも対応可能。
着物っていいですねー。
消しゴムはんこを作って、布用スタンプで押した。
これで何を縫ったかというと。
ちびっこ用の一つ身長着。
いちよう2歳ぐらいまで着れるはず。
洋服だとすぐサイズが小さくなって着れなくなりそうだったので。
これなら長く使える!
すでに何回か使用していますが、色落ちしていません。
服の構造は、大人の長着と同じなので裁断サイズを変えるだけ。
一つ縫い方を覚えるだけでどんなサイズでも対応可能。
着物っていいですねー。
こいつの袖の形がなかなか良かった。
巻袖+筒袖。
1、普段は二つ折り。
2、寒いときはそのまま。
手が全部隠れる長さがあるので、凍てつく寒さの時には重宝しそう。
3、作業等の時は四つ折り。
ようするに袖をまくれるってこと。
まー洋服では当たり前の袖ですが。
着物からの流れでたどり着くと新鮮。
前回作ったメキシカンドビーの半着五号。
民族衣装っぽい半着シリーズを他にも作ってみたくなった。
それに前回のメキシカンドビーはかなりの厚手だったので普通な感じのもあったらいいかも。
ということで民族衣装の本を眺めていたら。
やっぱり出てきた定番のタータン。
これだ!
でも全部タータンじゃなくて肩身変わりにしてみよう。
そしたらこんな感じに出来ました。
袖は前回と同様の巻袖+筒袖。
もはや民族衣装っぽく無くなってしまったが、いいのではないか。
タータンは学生服のイメージ。
でも、ここまで形が違うとタータンもなかなかいい柄。
先日縫ったメキシカンドビーの半着。
半着として作りましたが、半纏の代わりに丁度いいことに気づく。
糸が太いので暖かい。
それに袖が長くなるので腕も暖か。
違った用途にも重ね着にも対応できる着物類。
つくづく素晴らしい形状の衣服だなー。
ネットでメキシカンドビーという生地を発見。
民族っぽい柄。
これで半着を作ったら面白そうということで購入。
それに分厚いので暖かそう。
早速縫う。
半着五号が完成!
前回より少し改良。
袖を長くしたので折り返して長さを調整できるようにした。
デザインはブータンの民族衣装を参考に。
前回までの巻袖は、長さを変更できないので若干不便だった。
そして裾にスリット。
足さばきが良くなったような気がする。
民族資料館に展示していそうな良い半着ができた。
何回か図書館で借りて読んだ本。
「野良着」
また読みたくなった。
でも、ここの図書館には置いてないのでリクエスト。
違う図書館から借りてもらいました。
やっぱり何度読んでも面白いなー。
それに最近、着物の寸法を記録しはじめたので一段と面白い。
野良着の寸法が記載されているので次回作の参考になるな。
なので涼しくなって対策を行うまでは庭作業は中止。
水遣りをしても食べられるので水遣りをせず。
鉢を元にもどしてもすぐに倒されるのでそのまま放置。
半分以上の植物は、さようならだな。
そんな時は、家の中で裁縫!
新しい半着と袴を縫うかー。
今回は無地の巻袖の半着。
裾と袖先と衿をえんじ色にしてみた。
半着も四号になると慣れてきたなー。
そして、袴。
上下セットに挑戦。
袴は、七号になるので形も落ち着いてきた。
こちらも裾と帯をえんじ色に。
完成したので着てみた。
なんか技を使えそうな気がする着物に。
夏は暑そうだけど秋冬は良さそう。
そして、今回の大きな挑戦。
鯨尺を使って着物を縫う。
2尺と1尺の鯨尺定規を使用。
ちなみにこれは空き家の掃除で出てきたやつ。
100%捨てられる運命だったやつを救出。
メートル法のめもりとは違う定規。
上がメートル法。下二つが鯨尺。
excelを使って寸法をさくっと変換して作業。
仕事でexcelを使用していると、こんなところで使える。
パソコンは便利だなー。
鯨尺の寸法のほうがしっくりする気がするような。
何回か使ってみてどうなるか。
最近、衣縫いブーム。
昨日は雨でしかもネットの仕事もなかったので半着三号と袴六号を縫う。
午前中は、半着三号。
先日、半着を縫って、もう一着縫いたくなった。
前回は、新しい生地を作りましたが今回はある布で。
古い着物をばらして作り直すという方法にしようと思いましたが。
もらう古い着物は、ほぼ絹。普段着にしたらすぐボロボロになってしまうし洗濯したら縮むのであまり使えないことが判明!もちろん化繊は嫌なので対象外。
なので使えそうなのは、綿もしくはウール。
なんか布ないかなーと。
そういえば、肩がボロボロになった浴衣があった。
浴衣をいったんばらして半着を縫うことに。
足りないところは端切れの布で。
いつも通りに、ミシンでガーと。
黒いほうが元の浴衣。
衿は前回の半着で余った布。
半着三号、完成!
これでこの夏は、半着のローテーションができそう。
そして、無性に袴も作りたくなった。
でも布がない。
午後から外に出る用があったので、少し遠出をして布を調達することに。
頑丈なのが欲しいと思ったので、11号帆布で袴を縫ってみました。
そして夜に袴六号を縫う。
形は前回の袴五号とほぼ同じ。
いやー頑丈そう。
野良使いをしても長くもちそう。
11号帆布ありだな。
昨日は、衣縫いの一日でした。
寒くなってきたなー。
それに最近、風も強いなー。
耐えれなくなってきたので着物の枚数を増やすか。
昨日までの着物の枚数。
・単衣1枚+浴衣3枚(布4枚)
・袷1枚+浴衣2枚(布4枚)
以上のどちらかの感じ。
寒すぎて背中が凝ってきた。
今季からTシャツやヒートテック類を着るのを辞めたので。
さすがにこの寒さだと限界に。
そして本日からは。
・単衣1枚+袷1枚+浴衣3枚(布6枚)
温かくなった!
これで今季はもう大丈夫だろう。
サイズが固定ではないので重ね着しても問題なし!
やっぱり着物は、すばらしい衣だ!