肩揚げと腰揚げ

夏の間、出番がなかった一つ身着物

涼しくなってきたので着てみるか。

そのままだと長いので肩揚げと腰揚げをするか。

以前、図書館で借りた本を思い出しながら試行錯誤。

それらしくなった。

なんとかなるものですね。

この調子で他の一つ身着物たちも肩揚げと腰揚げをするか。

座敷童みたい。

たくさんよだれかけ

先日縫ったよだれかけ。

使い勝手がよいのでたくさん縫う。

一つ身半着などを縫った余りのダブルガーゼやら。

ネットでセールになっていたダブルガーゼやら。

晒し木綿も使ったり。

何枚あっても使えるのでまだまだ縫う予定。

よだれかけを試作

暖かくなってきて服から手を出るようになってきた。

それに最近ものを掴みだした。

よだれかけに使っていたハンカチをすぐどけようとする。

(ちなみに冬の間は寒いので一つ身長着の袖に手が隠れていた)

留める形のよだれかけが数枚しかない。

なので縫ってみようと思った。

形をどうしようか。

一般的なよだれかけは曲線多いし、スナップとかついているし、よだれかけにしか使えない形しているしな。

できるだけ直線縫い、結んで使用、よだれかけ使用後も使える形。

いろいろと考えた結果。

こんな形になりました。

直線縫いだけ。

使用後、紐をわっかにするか取ればハンカチとしても使える。

こんな風に半分に折って後ろで結ぶように使用。

最初から三角にする案もありましたが、よだれかけ後に三角は使いづらいので却下。

それにハンカチをよだれかけにして使っているときも半分に折って使うこともあったので問題なさそうなので。

着けたらバンダナ風のよだれかけ。

何回か使ってみて使い勝手はどうか検証。

ちなみにサイズは

・八寸五分の四角形。

・紐の長さも八寸五分。幅は適当。

今回は晒し木綿を使用。

一つ身半着

先日試しに縫った子供肌着。

いろいろと問題点があったのでそれを踏まえつつ第二弾の試作。

衽があったほうが良さそうなので基本形は一つ身長着

身丈を短く。袖を筒袖に。

いい具合に縫えたので、以前使ったナカダドリのスタンプで柄付け

試しに縫ってみたけど問題なく使えそう。

夏に向けて一つ身半着を縫おう。

子供の着物

柄をつけた晒し木綿。

消しゴムはんこを作って、布用スタンプで押した。

これで何を縫ったかというと。

ちびっこ用の一つ身長着。

いちよう2歳ぐらいまで着れるはず。

洋服だとすぐサイズが小さくなって着れなくなりそうだったので。

これなら長く使える!

アイロンで定着させると落ちないインク。

すでに何回か使用していますが、色落ちしていません。

服の構造は、大人の長着と同じなので裁断サイズを変えるだけ。

一つ縫い方を覚えるだけでどんなサイズでも対応可能。

着物っていいですねー。