蒸し大豆

今季は薪ストーブで大豆を蒸そうと考えている。

うまくできるか試しに大豆を蒸してみるか。

昨冬の味噌仕込みで余った大豆。

これを蒸してみよう!

だが全然柔らかくならない。

考えられるのは。

1、蒸気があまり強くない(火力を強めると下の水が吹きこぼれるので)

※土間のように豪快に沸かせない。

2、豆が古い(水につける時間が短った)

とりあえず長時間蒸せば柔らかくなるだろうと考え5時間ほど蒸してみた。

結果、十分柔らかくなった。

ホクホクして美味しい蒸し大豆。

薪ストーブでも問題なく大豆を蒸せそうです。

薪割りの日々

薪ストーブをはじめてから薪の消費が激しいので薪割りの日々。

家の周辺の枯れ木を伐採して薪に。

林の中が綺麗になってきたような気がする。

残った生地で「かぼちゃパンツ」

ドングリ柄の生地が少し余っていたので「かぼちゃパンツ」にすることに。

しかし、想定より長さが足りなかった。

足りない生地は無地の生地を使うことに。

でも、その無地の生地も細長いのしか残っていないかった。

だけど、組み合わせを考えた結果、ちょうど作れそうだったので早速縫った。

片側の足りない部分は無地の生地を足した。

無地のほうは細長い生地を3枚を組み合わせた。

四角い生地の組み合わせなのでパズルみたいで面白い。

半纏の袖

あちこち穴があいていた半纏。

先日は脇の部分を修繕

そして、一番ボロボロになっていた袖を直す。

生地が破れて中の綿が結構飛び出ていた。

破れている部分だけ直すのも大変なので袖先全体に布を足すことにした。

修繕完了。

これでまた使える状態に。

この冬も大活躍が期待される半纏。

進化するステテコ

去年の3月に縫ったステテコ。

0歳6か月には少し大きいぐらい。


そして、去年の11月に裾と腰が短くなってきたので追加。

1歳3か月にちょうどいいサイズ。


さらに今回は大きく改良。

ステテコから「かぼちゃパンツ」に進化!

最近、縫いだした「かぼちゃパンツ」。

ステテコと同じ構造だったのでステテコから変更可能ではと考えた。

腰回りも足回りも大きくなったので横にも布を追加。

2歳では少し大きめなので長く着られそうだ。



進化していく子供服。

直線のみで縫っていくと意外と簡単にサイズ変更できる。

型紙を使って曲線で縫うとたぶん変更は難しいだろう。

かぼちゃパンツ

寒くなってきた。

子供長着の下には何を着せようか。

子供ステテコは腰の部分が紐なので長着の下に着せるのが難しい。

なんかいい形の服はないだろうか。


!「かぼちゃパンツ」

ゴム付きものは、縫ったことがない。

けれど着せやすそうだし温かそうなのでこれに決めた。

しかし一つ問題点、立体裁断だと型紙が必要だしゴミもたくさん出るしなー。

これはステテコにゴムを付けた形ではないか。

基本形が子供ステテコだと四角い布だけで「かぼちゃパンツ」が縫える。

縫い方は、いつもと同じ。

腰と裾をゴムを通せるように縫う。

いい感じに縫えた。

長着の下に着せても着せやすいし問題なし。

この「かぼちゃパンツ」をよーく見ていたら。

「もんぺ」ですね。

「かぼちゃパンツ」と「もんぺ」は基本形は一緒だな。