炬燵のやぐら

炬燵のやぐらを入手!\(^0^)/

しかも作りがしっかりしていて状態もかなり良い!

大きさもそこそこあるので、前の冬に大活躍した行火がすっぽり入りそう。

 

ほら!ピッタリ♪

これに布を被せたら炬燵のできあがりだ(^▽^)

これからの季節に活躍してくれること間違いなし!

今季最後の行火

週間予報を見ると、もう気温がマイナスになる日は無さそう!

というわけで寝る時の行火は今日で最後にしよう。

いままでは寒くて眠れない日が結構あったけど、行火を導入してからは本当に冬場の睡眠が快適になった!

大変お世話になりました行火さん!また11月頃にお願いします(^^)

 

味噌用の塩炊き

そろそろ、味噌作りの準備。

今年も自家製の塩で味噌を。

 

ということで昨日は、塩炊きをしました。

 

いつものタンク20リットルだと。

採れる塩が400g~500gぐらい。

若干足りなくなるので、今回は30リットルを炊くことしました。

 

海水は、先日採取したもの。

 

そして今回は、鍋を一つ追加、合計4つの鍋で炊きました。

レンガブロックを使い出したので沢山鍋を置けるようになったので。

あとの作業は、ほぼいつも通り。

10分の1になるまで煮詰めて、石こうを濾して。

さらに4分の1になるまで煮詰める。

今回で7回目ですが、いつ見ても塩が結晶化してくるところは綺麗です。

そして苦汁を濾して、最後に炒る。

予想以上の約800gの塩が出来ました。

右が今回できた分、瓶いっぱいになった。

朝8:00から夜19:30までの塩炊き完了!

味噌用の塩が出来ました。

 

そして、簡易かまどの中にレンガブロックをいれていた。

約12時間あたためたレンガを行火にいれたので布団がかなり熱くなりました。

レンガで行火

昨年の冬に数回使用した行火

炭火を入れての使用。

まだ、あまり火になれていないので日常的には使用できず。

 

そして最近。

炭火より安全な行火を発見!

 

それは。

レンガで行火!

囲炉裏で熱して蓄熱したレンガを行火へ。

最近、囲炉裏でレンガを使い始めたので組み合わせてみた。

 

晩御飯を作るときなどで足に使用しているので。

1~2時間熱されているレンガ。

とりあえず3個のレンガを使用してみた。

 

結果は、布団の中が暖かくなった!

しかも炭火より安全!

 

次の日には、3時間熱されたレンガを5個使用。

電気こたつの強以上の力を発揮!

温かすぎた!

若干、下の布団カバーが茶色くなりましたが。

熱した時間と個数は調整が必要だな。

 

いつも使用後に熱いレンガを何かに使えないかと思案。

良い結果になりました。

 

レンガは違う用事で熱されているので。

作業的には行火にいれて持っていくだけです。

 

レンガ行火の即効性と湯たんぽの持続性が組み合わさって。

寝る時の寒さ準備はOK!

鉄製の行火

新しい移住者さんから古道具を譲っていただきました(^^)

鉄製の行火(あんか)です。

サビサビですが、デザインがとっても私好みです(*^▽^*)

この行火、なんと屋根裏を掃除したら出てきたそうな…(^^;

 

我が家にある行火は直接布団をかぶせても大丈夫な構造でしたが、これは木枠に入れて使うのだろうか?

 

今度試しに使ってみよ~♪

行火を試してみた

今住んでいる家を掃除したときに出てきた古民具。

「行火」(あんか)。

古民具だからとりあえず捨てずに放置していた。

 

寒くなってきたし暖房費がかからなそうなので試しに使ってみることに。

箱段の下に置いてあったのでかなり汚れていた。

雑巾と水洗いで洗った。

中に入っている灰もなんの灰かわからないので取り替え。

 

熱源は熾火。

御飯を食べたあとは、大体残っているので。

ドラム缶囲炉裏から行火へ。

 

床上での火の扱いは、まだまだなので慎重に。

こんな感じにセット。

炬燵布団を掛けてみることに。

なんと行火の上部は空洞になっていて天井が熱くなりすぎないようになっていた。

直接布団をかけても問題なさそう。

行火の構造すごし!

 

早速入ってみる。

温かい!眠くなる。

 

この「行火」というものかなり使えそう。

火事に気を付ければ現代でも十分使える代物。

 

新しい暖房器具が増えた。