吊るしダイコン

大根たくさんもらった。

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そして、火棚に吊るした。

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それにしてもダイコンの縛り方がすごい!!

しっかりとダイコンが縛られているので外れたり落ちそうにない。

先人は良く考えたものだ。

 

気がかりは、火棚の木材が細いので壊れないかどうかだ。

 

実際吊るしてみると以前↓の干し方は、やっぱり変だった!

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燻されろダイコンたち!

 

燻したダイコン

火棚で軽く燻されたダイコン

2週間ほど干したものを火棚の上にのせ3日間!

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乾燥して小さくなった気がする?

表面はかなりシワシワに!

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ほど良く乾燥したので、ぬか床へ

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はたして沢庵っぽくなるのか?

 

出来上がるのが楽しみ。

「火棚」

古民家に新しい道具が加わった。

その名は「火棚」(ひだな)!

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囲炉裏の上部に設置する棚。

※我が家には、まだ囲炉裏がない。現状は七輪。

 

材料は、廃材。

たしか壁を壊した時に出た木材。

若干耐久性が不安だが1号としてはまずまず。

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熱分散、防火、乾燥、食品保存などに使える優れもの!

とりあえず干しシイタケと竹ザルを吊るしてみた。

 

そして、ダイコンを置いてみた。

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何かが違う・・・

 

ほど良くなったら、

いぶりがっこ風のぬか漬けにしてみよう!

 

ちなみに一番参考になったのは「日本民家園」

神奈川県川崎市にある民家が日本一多く展示している屋外博物館。

 

関東に住んでいる時に何回か行った。

過去の遺物として見るのではなく、これから行う生活の参考になることを多く学べました。

 

これから大活躍しそうな「火棚」。