籠の中の生ごみ堆肥

うちの生ごみは、土のう袋へ。

図書館で借りた本にのっていた「カドタ式土のう袋堆肥」を実践中。

 

しかし、野良猫の脅威が襲った。

穴を開けられて中身が散乱。

 

これは対策をせねば。

猫が触れないように何かで覆うか。

 

いいのがあった!

頑丈そうな大きい竹籠。

まずはこれで様子見だな。

川ができた

先日、田んぼを畑にするために水抜きの溝を掘りました。

雨上がりに様子を見に行くと、溝が崩壊することなくちゃんと川になっていました。

今までこれだけの水が土に含まれていたと思うと…やはり野菜の栽培は絶望的でしたね(^^;

とは言っても、まだまだ土がベチョベチョなので、溝を増やして高畝(たかうね)にしなくては!

 

おや?

水の中に何かの卵が!(◎0◎;)

カエルの卵かなぁ?

ホップの新芽

昨年の6月に購入したホップの苗。

あまり伸びず冬には地上部が枯れた。

 

生きているのか死んでいるのかも不明のまま春に。

耐寒性らしいが心配になった。

 

しかし!本日見てたら・・・

新芽!

一安心。

 

あとはグングンと伸びていくだろう。

そして緑のカーテンにしよう。

 

あと毬花(きゅうか)はハーブティーに。

どんな味がするか楽しみだ。

 

冬に地上部が枯れるやつはドキドキしますね。

そのぶん新芽が出てきたときの喜びは大きい。

椿が見頃です

庭の椿がどんどん咲き始めました(^^)

椿は冬に咲くものだと思っていましたが花期は冬~春らしく、遅咲きの品種は5月ぐらいまで咲くそうです。

 

樹の下には落ちた花がいっぱい。

椿は花びらが散るのではなく花が丸ごと落下します。首が落ちる様子に似ていることから、武士に嫌われていたという話は良く聞きますよね。

あと、馬の世界では落馬を連想させるため、競走馬や馬術競技の馬の名前にツバキという名前は避けられているそうです。

(゜▽゜)へぇ~

 

いっぱい咲いてたんで何本か拝借して花瓶に生けました。

スモモの花も添えてみた(*^▽^*)

お花マジ癒し♪

猪肉カルボナーラ

そろそろいいかな。

火棚に吊るしてあったイノシシ肉。

日に日に色が黒くなってきた。

大丈夫かこれ?

雑巾!ではなく肉。

切ってみるか。

表面硬い!

干し肉、ジャーキーみたい。

中はまだ柔らかく鮮やかな赤色。

 

早速炒めるか!

ハーブと肉のいい香り!

飛び散った油で竹へらも手もベトベト。

美味しそうな猪肉。

 

カルボナーラの作り方は省略。

混ぜ合わせて完成!

美味い!

歯ごたえ抜群。肉を食べている感じ。

塩味とハーブが丁度いい。

 

猪肉カルボナーラありだな。

また猪肉ブロックをもらえたら作るか。

 

ちなみにお腹は壊していません。

肉を塩漬けしたら常温に1週間おいても大丈夫なんだと体感した。

それに囲炉裏の燻し効果。

昔の人の知恵はやっぱり凄い!

お花見

天気悪いけど、庭のスモモの花が咲き始めたので

縁側でお花見♪

ちょっと竹のやぐらが邪魔だけど(笑)

スモモの白い花が綺麗に咲いています。

昨年のブログを確認したら4月3日にお花見をしていました。

今年はちょっと開花が遅れてますね。

 

この前、スモモの枝をガッツリ剪定したから花が咲くか心配だったけど、元気そうで良かった!(^▽^)

竹と囲炉裏

竹&囲炉裏で何かできないか。

竹の資源がほぼ無限にあるので使わないと損。

最後は薪にすればいいので最後まで使える資源。

 

調べたら「かっぽ酒」なるものがあるらしい。

竹にお酒をいれて燗を付ける。

よいではないか。

 

早速、雨が降る前に孟宗竹を伐採!

切って加工して。

 

まずはお湯を温めてみよう!

ついでに竹のお猪口も作ったので煮沸しつつ。

 

・・・30分たってもイマイチ温まらない。

 

もっと短くして近づけて温めてみよう。

竹の表面が油抜きする時のようになるくらい。

若干温かくなった!

 

本番は、燃えなくて穴が開かないぐらいでやってみるか。

「かっぽ酒」楽しみだ!

 

失速のリノベーション

そういえば、家の改修が失速気味ですね…。

失速と言うか、まったく手を付けてません。最近は庭いじりばっかりです(^^;

 

これではダメだ!!

現状のモッサリした生活に慣れてはダメだ!!

 

と言う訳で、装飾アイテムを少しばかり購入してきました。

これを何に使うかは、また後日ブログにアップしますね(^^)

開墾 その2

開墾の続き。前回は水はけを少しでも改善するように水路を作りました。

今日は雑草や枯れ枝などの撤去作業。

散らかり放題なのでゴミを撤去しないことには耕せません(;_;)

それにしてもこの枯れたセイタカアワダチソウが手強いのなんの…

高さが2~3メートルくらいあって、枯れた茎は木の枝のように硬くて片付けるのも一苦労。

染色や薬草としても使える植物だけど、多分この植物を好む農家さんは居ないだろうな(^^;

 

大きな枝や石は取り除いて、セイタカアワダチソウは細かく切って土に混ぜることにしました。

そうしたら多少土の中に空気を取り込めるかと思って…片付けるのが面倒になったからじゃないですよ?(笑)

 

ざっくり耕して、土が空気に触れるようにしました。土がベチョベチョ過ぎて乾燥してくれないと何にも作業ができない(><)

 

水路も新たに作りました。

疲れた…。

体力全然ないからすぐギブアップしてしまう(×_×;)