オタマジャクシがたくさん。
使っていない家のすぐ隣の田んぼ。
常に水たまり。排水が非常に悪い。
何も生き物がいなければ、すぐにボウフラの巣窟になっていそうな感じ。
オタマジャクシがボウフラ達を食べてくれることを期待。
今日も雨。
朝見てみたら。
土間の火棚にぶら下げている干し鹿肉に水滴が付き始めていた。
長い雨が降るとすぐ湿度が上がってしまう。
そして、なんでもかんでも湿気っぽくなる。
こりゃまずいな。
今日は早めに火を焚いて空気を循環!
昼には干し鹿肉の水滴は消えてた。
今は、涼しいのでカビはまだだろうが。
火棚の干し鹿肉は、梅雨を越せないだろう。
本日は、窓も全開!
屋内に風を通す!
たくさん届いたので、干し椎茸に!
今回はスライスして干すことにしました。
以前、原形のまま干したらうまい具合に乾燥しなかったので。
5日間干したらカラカラ。
今晩から雨なので丁度良かった。
大量の干し椎茸が出来ました。
スライス干し、いいですね!
消し炭を炭と灰に分けていたら。
変な形のものが出てきた。
なんだろう。
灰のカタマリかと思ったら。
素焼きされたドロバチの巣だった!
薪に付いていたのを一緒に燃やしたのだろう。
普通に持っただけだと崩れない硬さ。
さすがに力を加えると壊れた。
ちゃんと焼けば、しっかりした焼き物になりそう。
ドロバチの巣作りをみて、ドロバチの巣を焼いてみて。
人はドロバチの巣から陶芸を学んだのでないだろうかと思ってしまった。